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■ 自分の歌。自然に。
今日はゴスペル中、具合が悪くなってしまった。 以前にも1回あったのだけど、ひどく呼吸が浅くなって息苦しく、 心臓がドクドクしてきて、あっ、やばいって感じに。 すぐにはおさまらないので、ほとんど歌うことが出来なかった。 声出しと歌は最初の1回だけ。 よく声が出たのに、突然呼吸がなんとも。。。 一言でも歌ったら倒れてしまいそうで。
だから、歌いたいのに悔しくて。 悔しかったけど、すぐにその気持ちはおさまって、 それほど悲しくはならなかった。 必死に呼吸を整えて、心臓を落ち着かせながら考えていた。 これが今の私なのだから、それはそれで、 自分にとって自然な歌を歌わなければ。 病気であっても、健康であっても、どんな状態でも、 そのままの無理しない歌を歌うことが大切だと思った。 健康であっても、自分以上を歌おうとしているなら、 病気の私が無理してるのと同じ。 そうゆう意味では、歌う私は、今のほうが健康かもしれない。 思いきり歌いたい気持ちと、折り合いをつけていったほうが、 本当の自分の歌になっていくと思う。
今は、もう一度自分の歌を、声を、作っていく入り口。 だからまだ無理しちゃって(今までのクセとか) 今日みたいなことになっちゃうけど。 ゴスペルは大変だけど、 だからこそ、私のゴスペルってやつを見つけよう。
2004年03月24日(水)
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