 |
 |
■■■
■■
■ 先の先の無限の先
昨日のキラキラとは逆だけど、 誰かの暗いところに触れると、自分のそこと反応したりする。 完全に持っていかれたりはしないけど、いい感じはしない。 悲しみであっても、そこに美しさを見い出したものならば、 それはキラキラに近いものなのだけど。
さて今日は、用事で市役所へ行ってから、 ロフトに和紙を買いに行った。 手作りキットを買って、同じ詩集を何冊か作ろうかと思ったけど、 品切れで取り寄せらしい。 それなら、と気が変わり、完全手作り用に和紙を何十枚か買った。 穴開けが大変で、手首や腕がもたないので、 ちょうど良さそうな工具を探してから、取りかかろうと思う。 まだまだ工夫が必要。
バカの壁って本、まだ読んでないけど、内容は少し人から聞いて、 そうゆうことってホントにあるなあと思う。 歌ってて、これ以上どうしたらいいんだろうとか思うこともあるけど、 いろんなアプローチで、考えて、感じて、練習してると、 ほんのすこ〜しずづ見えてくるものがあって、 ああ、この先にも壁ってないんだろうなと感じたから。 そこで終わりにしたら終わりだし、 それは自分で決めちゃうもんだっての、すごくそうだと思う。 毎日少しでも目に見えなくても、感じられなくても、 多分ムダじゃあないと思うから、 先の先のそのまた無限の先をなんとなく信じながら、 また明日も歌おう。書こう。
2004年03月12日(金)
|
|
 |