天使のながばなし
maki



 人生の醍醐味

最近感じるけれど、人生の醍醐味。これって何かと言うと。
それぞれ違うのかもしれないけれど、私にとってはこれかなと感じるものがある。
書く人としても歌う人としても切なくいたいとゆうことかな。
安定した感覚ではなく、悲しみにもひたらず幸せにものっからず、
細い糸を張ったような不安定なところに立っている感覚。
誰に頼まれたわけでもなく、自らそこにいて、しばらくいて、
初めて見えてくるものと感じられるものと溢れてくるものがある。
これが大切、とゆうか求めているもの。
そこにはまだまだ湧き出すような底なしの泉の世界がある。
そのためにそこにいつもいたい。ふらふらしながらも。
また、その糸からたまに降りては地面の安定に幸せを感じたりもする。
ずっと地面に立っていては感じられない。そうゆう幸せ。


は〜寒いですね。

2004年01月13日(火)
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