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■ ともだち
ヒマな日はヒマなのに、重なる日は重なる。 お昼に久しぶりのお友達と会って、 帰ってすぐまた小学校からの友達の家へ。 お友達のハシゴです。 いやしかし、いろんな人生があるし、いろんな考え方がある。
学生時代に仲良かった友達でしょっちゅう会うような友達っていないかも。 今はほとんどがつながりなし。 感覚が合っていた友達も「何か違うなあ・・・」と変わってゆくこともしばしば。 どちらがとゆうことでもなく、私も友達も変わってズレていく部分はあるのだろう。 そうすると自然と離れていく。 もともと自分からあまり連絡しないからなおさら。 いつからの友達と一番会うかと聞かれたけど、私はやっぱり「今」。 とはいえ、いわゆる遊んだりとゆう感じじゃなくて、 ゴスペルの仲間とは毎週のように顔を合わせるし、いろんなことを話す。 友達とゆうか、なんかちょっと違うのだけど。 つかず離れず、固まらず広がらずな感じがいい。
昔からグループって嫌い。グループとして固まることが。 少人数でかたまって、それ以上も以下も許されない組織みたいになる。 集団意識ってこわい。個人行動も許されない。 こうゆうのって友達とは言わないことにも気づかない。 女の子ってそうなりがちで、中学の時トイレにひとりで行っただけで、 「行くなら言ってよ〜!」と怒られたときには、もううんざり。 こうなるともう人間関係を敵か味方かで判断する。 敵でも味方でもなんでもないのに。個人と個人の関係が大切なのに。 それが自然につながって大勢になったりもするし、2人だけになったりもする。 流動的なものであり、途切れないものである関係が私はすき。
2003年11月15日(土)
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