天使のながばなし
maki



 かきフライうまかった〜

韓国映画をみた。「おばあちゃんの家」。
とても静かで、リアリティがあって、何とゆうか、
そこに起こる特別じゃないけど特別なことに、グ−ッと心が寄る。
それが無駄なく繋ぎ合わされている。映像が綺麗で。
見ている間、韓国映画ってことを忘れていたように思う。
おばあちゃんも孫も風景も感覚も日本とほとんど変わらないような。
何度も泣いて、最後にも泣いて、よかったです。


自分の中に在る、ある感情に気づく瞬間は日常にあふれてる。
何かタイミングや条件が合うと顕在化する。
そしてまた確認する。それが在ることを。
それがいつも顕在的だった時とは違う。
だからそれに巻き込まれてしまうことはない。


ところで、今シーズン初のカキフライ、うまかったなあ。
・・・と言いつつ、またおなか減ってきた。。。


2003年11月07日(金)
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