梅雨がなかなか明けないなぁ〜と思っていたら、
今日は、なんだか夏らしいお天気でした。

７月の下旬と言えば、高校時代を思い出す。
高校生の頃、水泳部の合宿が７月下旬頃から１週間程行われた。

あの頃の記憶を辿ってみると、
暑い太陽、小麦色の肌、プールの匂い、水しぶき、笑い声・・・

それは、まさに夏だった。

今では冷房の室内で過ごす日々で、
気が付いたら夏が始まって、気が付いたら、夏が終わっている感じ。

今年の夏は、意識して時間を過ごしていきたいな。
あの頃の夏のように、
今年の夏は、心と身体に記憶させていきたいと思う。



まだ、梅雨は明けていないけれど、
昨日は職場の納涼会が、とある宴会場の一室で行われた。

テーブルを囲んで、大して美味しくも無い中華料理とお酒を摘むだけならばいいけれど、
食事の最中に、若者はゲームに参加させれる。
同僚の男性は、「哺乳瓶早飲み競争」に強制参加させらていた。
赤ちゃんみたいなエプロンを付けさせられて、哺乳瓶で飲ませて貰う。
チューチューと哺乳瓶を吸わされて、かなり気の毒だった。

私は、こうやって笑いものにされる宴会ゲームが大嫌い。

こういった事を交流の場として捉えている点が、今の職場の嫌な面だ。

そして私は、昨年同様、女性同士の尻相撲に強制参加させられて、
壇上に上って、３人一組で土俵に上がるんだけれど、
尻圧の強い対戦相手に、吹っ飛ばされて、転がっちゃったよ。

見ている方は、笑いの酒になるかもしれないけれど・・・
当の本人達は、痣だらけ。
私も擦り傷と青タンがシャレになんない程ひどく残ってしまったよ。

嫁入り前だと言うのに、散々だった。

土曜日は、両家の顔合わせがあると言うのに、傷だらけ。
みっとも無いったらありゃしない。