独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2006年06月07日(水) 友人

Gackt JobのYOUさんが、毎日日記を更新してくれるから、とても嬉しいな。
ほんわかしていて、優しい文章。

Gacktさんのライブで、名古屋へ遠征した時の帰りの新幹線。
偶然、YOUさんと同じ車両になって、座席も私の3列前位だったかしら。
背の高いYOUさんの頭が、私の座席からも良く見えて、
ずっと惚れ惚れと眺めていたっけ。

東京駅に到着した時、
何を血迷ったのか、「今日は有難うございました。」ってYOUさんに
声を掛けてしまったら・・・
嫌な顔もせずに、わざわざ足を止めて笑顔で「有難う」って言ってくれた事が
思い出されます。

YOUさんはきっと裏表の無い優しい人なんだろうな。
長年、Gacktさんの子守役を引き受けて、Gacktさんのピンチをいつも助けてくれていたから、
凄くデキタ人なんだろうと思う。

日記を読んでいると、益々YUOさんが大好きになります。






私にも同性で大切な友が一人居ます。
今はお互い少し状況が変わって、前のように頻繁に逢える事が無くなったけれど、
心の何処かにいつも繋がっている安心感がある。
揺るぎ無い信頼関係がそうさせてくれるのかな。
彼女と居ると、自分が存在している実感を得る事が出来た。
素のままで居られる心地よさがあった。
その気持ちは、例え逢えなくても、私の心の中で消える事は無い。


以前、何かの女性雑誌で「なるほど〜」と思った記事があった。

「女性は、結婚を機に、本当に自分が必要と思っている友人の存在に気づく。
また、自分を本当に想ってくれている友人の存在に気づく。
結婚は、友人関係を見つめなおす良い機会になる。」

みたいな内容だったかな。

確かにそうだったかもしれない。
否応無しに、幻想に気づかされ反省させられる面が多々あった。
ポッカリと穴が開いて、空虚な気持ちになってしまった。


そんな時、彼女はやっぱり変わらなかったし、
私の気持ちも変わらなかった。

それがきっと答えなんだと思う。


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