独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2006年05月29日(月) 扉を開けるまで、

月曜日が始まったばかりだけれど・・・

明日はお休みをとりました。

特に、これといった予定は無いけれど、今月の仕事のノルマも達成した事だし、
有給休暇をとる事にしました。

出来れば、明後日の31日に有給休暇がとれれば・・・
渋谷AXのJanneのライブに参加出来てけれど、
そううまくいかないもので、明後日は仕事がお休みする事が出来ず、
仕事後には勉強会の予定も入ってしまっている。


そんな訳で、
明日は、ひろさんの誕生日プレゼントを買ってくる予定。
彼は、今歳で三十路になります。
男性的には、20代から30代へ向かう事に対してそんなに抵抗が無いらしい。
「ああ?そうか。」みたいな感じ。

「20代の男性」の印象って、
上司に頭が上がらず、まだまだ半人前の甘ちゃんって感じがするけれど、
「30代の男性」って、ようやく地に足が付いてきて、自力で舵を取り始める。
男の旬な感じがして、いいよな〜

それに比べると、女性の場合は30代へ向かう時期って、とてもデリケートだ。
出来るならば、ずっと20代でいたい願望が沸々。

20代前半は、学生でなかなか好きな物を買えなかったり、制限されていたりで、
不安や迷いも多くて、結構思うように動けなかったりするけれど、

23歳位から26歳位。
女性にとって、これ位が一番いい時期だな〜と思う。
お洒落や恋愛や遊びや仕事に自由自在、後先考えずに我武者羅に飛び回れる時代。
お肌もピチピチで綺麗だし。
一生懸命な感じで瞳もキラキラしてます。
そこに居るだけで、華やで空気がパっと明るくなるから、
周りもチヤホヤしてくれる時期。

私も、この時期は凄くい時間を過ごせたな。

う・・・
既に過去形。

20代後半となると、この衰えゆくお肌と共に、気持ちも弱くなってきてしまう。
何となく、未来に対しての不安も募り始めて瞳も曇りがち。
そんな時期、
ここで気を取り直して、またキラキラした瞳を取り戻すか、
魚の目のまま生きていくかの一つの区切りなのかしら。





私は、30歳まであと1年半あるけれど、
「もう直ぐ、30歳だ」って気負ったり、意識せずに、僻まずに、
でも心の隅には、覚悟しつつ・・・
堂々と、さり気無く、30歳の扉を開けるといいんだけれど。

そんな風に、扉を開けるには、今の私ではちょっと自信が無いから・・・
あと1年半かけて、そんな風にしていきたいな、と思う。

「あの頃は良かった・・・」じゃ無くて、
「今の自分が一番幸せ」って思えるようにしたい。


とりあえず!
明日は、エステで脱毛もしてくるぞ〜
目指せツルツル足。
目指せ綺麗なお姉さん!


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