独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2005年12月26日(月) 聖夜

あっと言う間に、クリスマスも終わってしまって・・・
2005年のカレンダーも、最後の最後の週に突入です。

Gackt Live 2005 12.24 DIABOLOS
〜哀婉の詩と聖夜の涙〜

ついについに!東京ドームに足を踏み入れてしまいました。
横浜アリーナでいつもファイナルを迎えていたので、今回は不思議な気分。
なんだかドームの前に来ても、ファイナルの実感が沸かなかった。
横アリでは、いつも客席は立ち見が出る位、人で埋め尽くされていたけれど、
「ドーム規模になったらどうなんだろう?」と、内心、少し心配していたけれど、
Gacktさんを舐めてはいけない。
ドームも沢山のお客さんで埋まっていた。


今回のファイナルは、ひろさんと一緒に参加したけれど、
これもまた、心配御無用で、私の隣で私と同じようにノリノリになってました。
ちゃんと全部の振り付けに参加してくれました。
そして、「グァ〜クトォ〜〜!!」と野太い声で一緒に叫ぶし、
Gacktの煽りに乗せられて拳を上げて「ウオ〜!!」と叫んでおりました。
ニャンコの真似もちゃんとしてたし、ウェーブも参加してました。

それがまた楽しくて嬉しくて、一緒に来て良かったなぁ〜と思いました。


ライブ自体も、凄くGacktらしくて、Gacktにしか出来ないものだった。
ドームでやるからには、横アリでは出来ないような、ドームじゃなきゃ出来ないもの。
考えに考えられた演出だらけ。
それにしても!!!一発目から乗馬には驚かされた。予想もしていなかった。
あまりにも驚き過ぎて、最初からテンションがピークに突入。

千葉のライブで、Gacktは乗馬について熱く語っていたけれど・・・
もう既にあの頃からGacktの頭の中には、この計画は出来上がっていて、
もうとっくに乗馬の練習に明け暮れていたんだろうな。

jobのメンバも加わって、あんなに沢山の群集の中で、あんなに早く馬を走らせるなんて、
どえらい迫力だった。
ここは中山競馬場かしら?有馬記念かしら?的な感じ。

火薬や炎も迫力満点だったなぁ〜

MCはたっぷり時間をかけてくれて、私はGacktを少しでも長い時間観ていたかったら、
どれだけ長くても大丈夫。
舞台上のGacktをゆっくり眺められた事が、プレゼントです。


最後のアンコールでは、12月のLove Songもクリスマスムードを盛り上げて下さったし、
そして予想は的中!
「Love Letter」を歌ってくれるんじゃないかと、
いや・・・歌って欲しいと願っていたので、
Gacktさんが最後に歌って下さったのが嬉しくて嬉しくて嬉しくて!
涙が出てきたよ。
ひろさんと一緒にこの曲を聴く事が出来て本当に幸せでした。




今回のツアーは振り返ってみると、
様々な大切な人と一緒に参加出来たな。
このHPを作成した事によって出逢う事が出来た由香里ちゃん、由紀ちゃん。
それから親友である友。
私のお母さん。
ひろさん。
参加した数は少なかったけれど、相方様に最高に恵まれて、楽しさと感動もひとしおだった。
とても濃厚なライブになったと思う。

まだまだ一緒に参加したかった大切なお友達がいるから・・・
来年は是非是非お付き合いお願いします。
ライブの前や後に一緒に遊んで下さって有難う!
ライブの醍醐味は、こんな非日常を一緒に共有してくれる友と逢えたり、
BBSなどで感動を語り合える事がとっても大きい。



またGacktに再会出来るまで、また皆に笑顔で逢えるように、
現実世界でも充実した日々を過ごしていきたいと思います。


こんな幸せな日々を有難う。
Gacktさん有難う。
これからも、何があってもGacktさんの生きる道に寄り添っていきたいと思う。


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