人の気持ちって…想いって、変わってしまうものなんだな〜
「自分が他人のことを好きになる出逢いっていうのは、 出逢いとしては、天文学的な確率」と、Gacktさんは仰る。 その通りだと思う。
そんな奇跡の出逢いに遭って、大好きで大好きでたまらなくなる。 それなのに… あんなに大好きだったのに… 想いは薄れてしまうんだな。
他人の心の中は解らない。 どれだけの”想い”がその人の中にあるのか… ”想い”の重さも強さも量る事は出来ない。 ”想い”は比較出来ない。
色々なGacktファンサイトを浮遊してみた。 閑散と放置状態のサイト。閉鎖されたサイト。愛の感じられない毒舌サイト。 とても寂しい気持ちになった。
あんなに大好きだった筈なのに… どうして何だろう? 何処に消えていくの? 何故消えてしまうのだろうか。
でも、そんな事考えても無駄だ。意味が無い。
”人を信じて想い続けていく”と言う事がどれだけ凄い事なのか… Gacktさんは、解っているのだと思う。 だから、色々な企画を設けて、想い続けてきたファンへ精一杯のお礼をしてくれようとしている。
突然姿をくらまして、色々な噂が流れ、真実が全く解らない状況の中 Gacktをひたすら信じて…今日に至るまでGacktを想い続けているファンは、 本当に凄いと思う。 Gacktを信じる愛の強さも凄いけれど、 他人に左右されず、自分の気持ちとしっかり向き合える力が凄い。
他人の心の中なんて、いくら頑張って覗こうとしたって無理なんだ。 見えない他人の気持ちに一喜一憂するのはとても疲れる。 そんな事に労力を遣うなら、自分の気持ちと向き合った方が良い。
心の中は、自分自身しか解らない。 自分の”想い”に気付いてやるのは、自分自身だけなんだ。
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