独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2003年12月24日(水) 声を下さい

Merry Χ’mas

何だか、ベットの上で熱に犯され、うつらうつらしていたら・・・
あっと言う間にクリスマスイブになってしまったようです。

こんなクリスマスも、たまにはいいか。
いいのか?

そんな素敵なイベント中、充血した涙目を覗かせ、マスクをしながら仕事をしていました。
最近、風邪をひくと声がやられてしまうらしくて、声が全然出ない。
必死で出そうとすると声が裏返っちゃって、自分でも可笑しくて可笑しくて・・・
で、笑い出すと、収拾も無い位咳が止まらなくなる。
もう最悪。

私の真隣で電話が鳴っているのにも関わらず、電話に出れなくて、
手と足をジタバタジタバタ。
助手様様様様が猛ダッシュで駆けつけて下さる。
多大なご協力とご迷惑をかけまくった。

そんなまぬけな私の姿に・・・
皆様・・・
「悪いけど、笑っちゃうわ」と爆笑されるし・・・
「大丈夫?」と心配しつつ、逃げ腰なのは何故でしょう?
確かに・・・私はばい菌でございます。

明日は、声が出ないと仕事にならないよ。。。



今年は、何年ぶりかな・・・
10年ぶり位かな・・・
家族と過ごしたのんびりクリスマスイブでした。
父がニコニコ嬉しそうだった。
お鍋を囲んで、ケーキを食す。
お酒は、病み上がりなので控えた。
学生の時って、家族と過ごすクリスマスが、恥ずかしいような、情け無いような気分になって、
何とか予定を作るのに必死だった気がする。

そんな過去10年間を思い返すと、素敵な思い出もあるけれど、痛い思い出も多々あるな〜

小さい頃は、純粋にクリスマスを楽しむ事が出来たけれど・・・
大人になるにつれて、憂鬱なイベントになってきてしまう事が淋しかった。

ここ最近、やっと小さい頃のように「クリスマス」を心から楽しくて、
ホっと出来る時間として、過ごせるようになってきたな。

何気ない幸せが、これからも続くといいなぁ〜


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アイコ [MAIL] [HOMEPAGE]

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