この”ショーン・ペン”って俳優さんの名前・・・ 英語で書くと”Sean Penn”です。 ペとベ勘違いして読んでいました。 濁点になると変な感じになってしまうわぁ〜
そんな訳で、本日はショーン・ペンの一日でした。 何も考えないで・・・「良さそうだなぁ〜」と思ってレンタルしてきたDVD。 1996年の「DEADMAN WALKING」 2001年「I am Sam」 最初にDEADMAN WALKINGを観たのですが、この映画でショーン・ペンは死刑囚役。 I am Samでは知的障害者の役でした。 5年の歳月はあるとしても、まるで別人だ! 同じショーン・ペンとは思えない感じ。 やっぱり俳優って凄い。
両方共、それぞれ想う事が沢山あったのですが・・・ 感想を書くと長くなりそうで、面倒なので・・・(逃) 映画は自分で感じてみるのが一番だよな〜 両方共、涙無しでは観れないお勧めな映画です。
「I am Sam」は結構話題になった映画なので観た人は多いかなぁ〜 私は、勝手に自分でストーリーを想像してしまって・・・ なかなか観る気にならなかったのです・・・ 何だか、涙を誘う感じが目に見えているのが嫌だった。 ”知的障害””子供の親権”この時点で、同情的な感情が生まれてしまう。
でも、実際観てみたら、想像と違って、理屈抜きで温かい涙が流れる感じ。 「あ〜人間って素敵だ〜愛って素晴らしい!!」なんて。
ルーシー役のダゴタ・ファニングが物凄く可愛い! さんまのからくりTVなんかに出てくる女の子もそうだけど・・・ あんなに小さい頃から、狙って(?)人を虜にしてしまう表情が出来てしまうなんて・・・ 狙っていないのか? いや・・・狙っているとしか思えない。 子供って怖いわ〜
何はともあれ、とてもゆっくり出来た2連休でした。
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