独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2003年09月15日(月) ショーン・ペン

この”ショーン・ペン”って俳優さんの名前・・・
英語で書くと”Sean Penn”です。
ペとベ勘違いして読んでいました。
濁点になると変な感じになってしまうわぁ〜

そんな訳で、本日はショーン・ペンの一日でした。
何も考えないで・・・「良さそうだなぁ〜」と思ってレンタルしてきたDVD。
1996年の「DEADMAN WALKING」
2001年「I am Sam」
最初にDEADMAN WALKINGを観たのですが、この映画でショーン・ペンは死刑囚役。
I am Samでは知的障害者の役でした。
5年の歳月はあるとしても、まるで別人だ!
同じショーン・ペンとは思えない感じ。
やっぱり俳優って凄い。

両方共、それぞれ想う事が沢山あったのですが・・・
感想を書くと長くなりそうで、面倒なので・・・(逃)
映画は自分で感じてみるのが一番だよな〜
両方共、涙無しでは観れないお勧めな映画です。

「I am Sam」は結構話題になった映画なので観た人は多いかなぁ〜
私は、勝手に自分でストーリーを想像してしまって・・・
なかなか観る気にならなかったのです・・・
何だか、涙を誘う感じが目に見えているのが嫌だった。
”知的障害””子供の親権”この時点で、同情的な感情が生まれてしまう。

でも、実際観てみたら、想像と違って、理屈抜きで温かい涙が流れる感じ。
「あ〜人間って素敵だ〜愛って素晴らしい!!」なんて。

ルーシー役のダゴタ・ファニングが物凄く可愛い!
さんまのからくりTVなんかに出てくる女の子もそうだけど・・・
あんなに小さい頃から、狙って(?)人を虜にしてしまう表情が出来てしまうなんて・・・
狙っていないのか?
いや・・・狙っているとしか思えない。
子供って怖いわ〜

何はともあれ、とてもゆっくり出来た2連休でした。


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