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ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2007年09月04日(火) 旅は道連れ

北九州市へ しんさんとリツさんの結婚披露宴に出席してきました

北海道からはかつて謎の美少女と噂されていたモヘチンと怪しいヘビ商人KPさん

二人とは9月1日朝11時に千歳空港で合流する予定でいたのですが

まあ説明するまでもなくその時点で既にそば屋でビールを飲んでいたそうな

まあ 良いですけどね 毎度の定番行動ですから

そして合流しエスカレーターに乗る大人3人・・・・・

まんま横入りですって  (ーー;)

自慢ではありませんがわたくし 横入りなどと言う邪道な行動など私の正しい人生の中では

一度もありません!!!

いや・・・・一度・・・2〜3度はあったかも知れないが そのような行動は認められません

まあ 私もいい大人ですから エスカレーターくらいは寛大な良心で良しとしましょう

が・・・若者達がズラーっときっちり並んでいる搭乗口にいきなり途中から入り込むのは

大人として いかがなものかと思う (ーー;)

しかも その横入りを指摘しても二人とも「???・・・そう?」状態

「ババアにジジイ ざけんなよ 横入りすんって!!」 凸(▼▼メ)

声なき若者の声が私には聞こえるのに 神経の太いモヘKP達には聞こえないらしい

まったく根性が座ってるというか・・・・大物の二人である (ーー;)

って 関心している場合ではない 由緒正しい私の人生に「横入り」という文字を刻み込まれたのである

ああ 私は元の清い人生にはもう戻れない・・・・

例えば 前へ習えをしてきっちり2列に並んでいる小学生の前で

平気の屁の河童で横入りが出来るようになり そしてその小学生からは 

「あんなずるい大人には絶対ならない」と反面教師になるのに違いない

それも本望ということなのか (ーー;)



そんなこんなで福岡空港に着くと 私は石鹸彫り関係で福岡市内へ行く事にしたので

「はいこれ 北九州市に行く経路だから 二人で先に行っててね」とプリントアウトした紙を渡すと

驚く事にあんなに太い神経の二人が急にオロオロと借りてきた猫のように

小心者に去り下がるのは もしかして 何かの陰謀だろうか  (ーー;)


つづく


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ママ子 []

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