[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2005年03月09日(水) 良くできた奥様

8日の猫めくりの猫が鼻に鼻水をためていて 

鼻かめよ! いまクシャミすんのか? ほらほらチーンってチーンだよ

もう何度も気になって仕方がありませんでした うー イライラ

鼻垂らしニャンコめ! (笑)








先週末からちょっとした事で毎日病院通いをしてまして

いえいえ 別に私が受診してるわけじゃなくて 受診の付き添いで通ってるんです

1日のうちのホンの1時間ぐらいのことなんですが

他人とぴったりくっついてにこやかに談笑するというのがものすごく大変で

顔の筋肉がドッと疲れて 本当におかしくて笑うのにも疲労困憊でままならないほどです

まあ なんというか つまり 早く言えば いい人を演じてるんですね 私って

とても優しそうな奥様の笑顔・・・例えば 雅子妃のように1分の休みもなく 

どこから見られてもいつもにこやかでいて 少し高いトーンで

眉と目を見開きながら相手をのぞき込むような表情


ああ ごっつう疲れた (T▽T)



1時間でギブアップです ←情けない



おまけに気取って話していたので喉の筋肉がどうにかなって 首が痛いです(笑)



お陰様でそんな努力の甲斐があってか 看護詰め所では 

とっても優しく良くできた奥さん と噂されているらしいです

たまたま詰め所で親類がパートしてまして 教えてくれました

しかも その親類はまさか私のことだとはまったく気が付かず

そんな奥さんって どこの人かしら と 言っていたそうです

後に私の事だとわかって すんげぇ爆笑されました ←何でよ?



もちろん親類は自分の身内のことだったとは詰め所で話せなかったとか ←何でぇ?!



そんなことで せっかく私の評判が 優しく良くできた奥さん なのですから

まだまだ そんなステキな奥様を演じ続けなきゃならないのです



泣きたい・・・・・(T▽T)





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卒業の季節なので久しぶりに川嶋あいちゃんのCDを引っ張り出して

ヘッドフォンで聞きながら日記を書いてました

出発のシーンに あいちゃんは いいなぁ♪



「ごめん」

ごめん なにも出来ないまま 君を困らせてばかり

ありがとう ずっと一緒にいてくれて

そう 頭ではきっとわかっていたはずなんだ

でも何故? 涙あふれてる

そう ありがとう 繰り返して君との恋閉じた



12個の季節〜4番目の春〜 から「ごめん」の一部を抜粋


18歳だったあいちゃんのハートが

熱く伝わってきました




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