[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2005年02月04日(金) 大胆に「のり巻きこ」

すっかり大阪の商人の言いなりになってしまい

今年は太巻きを食べる事にしました 



会社帰りにスーパーへ寄って どれどれ。。。。。。。。





あーーーーーっ やられた!



なんと 太巻きコーナーに太巻きが一本も ない!(T▽T)



しくしく しくしく しくしく



仕方がないので 節分だから甘栗だけ買って帰りました (T▽T)



あっ 北国では節分に落花生をまく習慣だったけど

最近じゃなんでもありの世界で キャンディやチョコなんかの包み菓子をまいたり

お茶目なお家では ドックフードなんかもまいたりするんです ←ホント?

うちは落花生まいても誰も喜ばないので 自分の好物の甘栗を食べます

って好きな甘栗を食べる口実が欲しいだけなんだけどね σ(^◇^;)



太巻き寿司を買って帰る予定だったのが 買えなかったので

仕方なく帰ってから米を研いで 自分で作る事にしました あ〜メンド〜

そうは言っても予定外だったので 材料はあるもので。。。

かんぴょう。。。。そんなのないから 切り干し大根で

きゅうり。。。。。。これもないから ほうれん草で

さて「巻きす」なんだけど ここ十年くらい使ってなくて ←そんなにかよ

いつも引き出しを開けては ああここにあるなぁ と思っていたわけで

それが今日 巻きすを引っ張り出そうと手に掛けたら

なんと! 巻きすだと思っていたのは 

剥き出しになっていた蕎麦の乾麺でした Σ( ̄∇ ̄|||

ひぇ〜 じゃ 本物はいったい何処に?

さあ それから探す探す (T▽T) 

やっと見つけたのが もう8時半近かったです

もう 完全にヤケクソで作り始めましたわ



それでは やぎママの のり巻き教室です


海苔にすし飯を伸ばして 更にご飯の山を二つ作り上にもう一枚海苔のせます

真ん中に桜でんぶをたっぷり仕込み 卵焼きに紅ショウガを乗せ

山の両脇にほうれん草をのせましょう







さあ これをくるくる巻いて。。。。。。

あれ? 具がバラバラになって巻けない なんで?( ̄_ ̄ i)タラー

うー なんか違う

なんせ しばらく振りに作るので 忘れちゃったみたい あははははっ






と言うわけで さっきの説明は ペケです









気を取り直し もう一度




海苔の上にすし飯を伸ばして 山を2列作ります

山の間に桜でんぶをたっぷり乗せ 卵焼きに紅ショウガを順に乗せましょう













ここに海苔をもう一枚のせて 真ん中にやや遊びを持たせ

山と下地のご飯にぴったり押さえつけます

山の両脇にめんつゆで下味を付けたほうれん草をのせます(汁切りはしっかりと)







あとは海苔の真ん中辺を軽く押さえながらくるくると巻いて行きます

海苔で具を押さえてるので具が固定されてるから簡単に巻く事が出来ます



今日は切らずにかぶりついて食べますが 中が気になるので

1本切ってみましょう  さて いかがでしよう? めんこい?







と言う割には あまり可愛く出来てませんでしたね σ(^◇^;;

中心の桜でんぶはホントにこれでもかってくらい入れて

卵焼きは小さいく切って入れたほうが可愛らしく出来ます

切ってから このポイントを思い出しました ←遅いって



息子達が小さかった時 遠足のお弁当によく作ったんですけど

なんせ 男の子なもんで こんなのは全然喜ばなくて

「えー 恥ずかしくて いやだ」とか言われちゃって 悲しかったっす(T▽T)



ところが小学生になってから 三男が「これ うちのお母さんが作ったの」と

自慢なんかしてるじゃありませんか いや〜 嬉しかったっすね

母ちゃん こっそり 泣きましたよ あははははっ



で 肝心の恵方巻きなんですが こちらも普通に作りまして

がぶりとかぶりついて 。。。。ああ









噛み切れな〜い(T▽T)







恵方巻きにほうれん草と切り干し大根を使うときは

予め細かく切ってから 巻くべきでした



つーか こんな太巻きなんて アゴが痛くてかぶりつけませんよ〜






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