2004年12月20日(月) |
信用の出来る人じゃなきゃ ぺったんは無理です |
シバレてる最中です たぶん−7℃位はありそう ただいま20日 午前1時
ひと晩で白髪になる事はないと「特命リサーチ」で言ってましたが
いいえ なるんです ここ 北国ではね
さっきもワンコの散歩で30分ほど外を歩いて帰ってきたら
髪の毛一本一本毛先までが真っ白になりました Σ( ̄∇ ̄|||
そして眉毛も たぶん鼻毛までもね (笑)
もちろん ワンコの毛も真っ白です
排水溝の網目から蒸気が上り 人の高さほどのところで靄がかかったよう
そして気温もグングン下がって水分が身体については凍ってしまうのです
夜空は雲ひとつなく月が異常にキラキラ光れば光る程 気温は降下中
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町内のクリスマス会に行ってきました
と言っても 我が家には子供がいないので 町内役員としてのお手伝いです
毎年恒例となってる 餅つき大会で
いきなり 合いの手になってくれと言われ
「ええ〜 マジですか? やった事ないので 無理無理」と断ったのですが
ボーとしてるのは私だけだったので 仕方なくやりましたわよ (T▽T)
杵でついて その合間に手に水をつけて臼の中の餅をひっくり返すのです
見てるととてもリズミカルにやってますが 実際やってみると とてもじゃないが
恐くて 手が出せない!
しかも 杵を持ってるのが 裏のエロジイさんだし (T▽T)
まったく 信用してません ←おいっ
あまりにも 私がへたくそなので 途中で強制交代させられました (T▽T)
いや〜 私としては少しコツが見えてきたので これからが本番ってトコだったので無念
来年は合いの手と言ったら やぎママさん と言われるまでになってみせるぞ←負けず嫌い
さて クリスマス会も楽しく終了にさしかかる頃 問題勃発
子供達にはクリスマスプレゼントとしてお菓子の詰め合わせ大袋が渡されるのですが
(あっすみません何年か前 ここで余ったお菓子を大の大人にプレゼントした事あります)
今年からは参加申し込みをして当日に来た子供だけにあげる事にしたんです
つまり 毎年 参加申し込みだけをして当日は欠席し
プレゼントだけ後日受け取るというパターンが多くなってきたらしいです
それでエスカレート防止という意味も含めて 今年からは厳しくとなりました
ところが 申し込み締め切りを過ぎること当日の3日前に参加の申し込みがあり
増えた分を急きょ人数分プレゼントも用意したのですが
結局 当日は風邪で休んでしまった子が出てしまいました
決めた事では その子にはプレゼントはあげない
余ったプレゼントは役員で買い取りとなる予定でしたが
せっかく申し込んでくれて プレゼントも用意したし 欠席は風邪だと言うし
もう あげても良いんじゃないかと副会長のエロジィさんが言い出し
方や決めた事だからとあげない方向を貫く婦人部長さん
突然の口論になり 子供達の前で声を荒げる始末
丁度その時 この二人の間に同じく副会長である私がいまして
最後の決断は私が決める事になったのです
どれが望ましいと言われれば それはやはり決めた事には従うべき
でも ズルをされるからという世知辛い理由には なんとも抵抗もあり
それと年々子供達は成長し子供は居なくなる あと数年にはクリスマス会の存続も危うい
もう そんなに長くないなら ズルされたって 良いんじゃないか
それとも ズルは出来ないという事をここで子供達に教える事が 地域としての役割なのか
この問題で意見の違いは役員の年齢で別れており
プレゼントをあげてしまう派は高齢の役員で そして元の職業は教師だった人が殆ど
それも 物がまだ豊かではなかった時代に教えてきた人ばかりなのです
お弁当を持ってこられなかった子に こっそり分けてあげたとかそんな時代
そしてあげない派は 参加せずにプレゼントを手にする術を知ってる世代
決めてくれ って いったい私はどうすりゃ良いんだよ〜 (T▽T)
しかも 聞けば 欠席は1人だというし それも難しい〜 (T▽T)
私は甘いです 情にすぐ流されるし それが元で同じ世代とは上手く付き合えない事がある
と言う事で 「あげてしまいましょう」 で 終わらせました
だって ホントに参加するつもりだったのに 風邪でこられなかったかも知れないし。。。
ああ これで これからは風当たりが強くなるなぁ (T▽T)
いや 後悔はしてないけどね ふっ
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