久しぶりの圧雪状態の道路　車を走らそうと思っても　

さっぱり進まなくて　今からこんなんでどうする？

既に玄関前からスリップして動かなくなり焦りまくっていたら

あっそうか　夏の間は２ＷＤだったんだ　冬は４ＷＤじゃなきゃ

慌ててレバーを入れ替えようと思ったら　うっ　どうやるんだっけ？

まったく　前途多難な冬の幕開けです

いや　その前に　もっと困った事に。。。。。。。。。。





うぇーん　。°°（≧□≦）°°。





もう　初転びをやってしまいました

朝ワンコを繋ぐときに　玄関横の散水線のプラ蓋を踏んでしまいスッテンコロリ

横倒しに転んでしまい　その時に玄関前の階段（たった２段だけど）角に足をぶつけてしまいました

右足の丁度ツボで言ったら足の三里付近

午前中は痛くてしゃがむ事も出来ませんでした（Ｔ▽Ｔ）

午後からようやくヘコヘコ歩けるようになって　

夏用パンプスをはいて銀行周りしてきました　←懲りずに夏用



こうやってアイスバーンになった雪の上を夏用の靴で歩けるのに

転んだときは長靴をはいてたんですよ　

もう　信じらんない　o(￣^￣o)プィッ



夕方には概ね普通に歩けるようになったけど　今度は右肩やら手首やらと

転んだときにかばって力を入れたところが痛み出してきまして

明日の朝になったら　いったいどんな事になってるやら　

いやいや　明日は月末なので這ってでも支払に。。。じゃなくて集金に行くぞー！



あ〜　いてっ　（Ｔ▽Ｔ）





○▲□▼○▲□





昨夜　寝る前　いつものようにお弁当を作っていたら

ゆら〜り　ゆらゆらと　あららっ　まさか　目眩？

と思ったら地震でした　時計を見たら午前３時３２分頃

ガタガタという感じではなく　船に乗っていてゆらゆら揺れてる　そんな揺れでした

それでもファーと言う感じがしてそれが何とも不安を誘うような揺れで

滅多に地震で揺れることのないこの地で　これだけ揺れるのだから（それでも震度２くらい）

震源地ではいったいどれだけ揺れている事かと不安になり

かつて釧路が揺れたとき　奥尻が揺れたとき　神戸や　そして新潟を思い浮かべ

今回の震源地はいったい何処かとすぐにＴＶをつけました

画面には釧路の港が映し出されていて　津波の警報も出され

電話による状況報告が弟子屈町の役場から職員によってなされていました

その時の時間はまだ午前３時５０分





釧路や奥尻そして神戸の地震と　あれからもう１０年近く経つでしょうか

当時は自動車の整備業の他に健食事業も行っていて

電話による注文で全国各地に商品を送っていました

地震があったとき　被害地域のお客様へ商品を無償で送る事を決めて

当時の発送担当者３人でひとつひとつに手書きでお見舞いのメッセージを書き

集荷にきた郵便局職員に　この荷物だけは必ず届けて欲しい

そんな言葉と一緒に託しました

荷物を手にした若い局員の「大丈夫ですよ」その言葉がとても力強く感じました

実際のところ　小包ですからそんな贔屓は出来るはずはないのですが

町の小さな郵便局ならではの心遣いですね

ほとんどの小包は無事届き　その中でも神戸の被害が大きかった地区に送った荷物は

受け取り主から電話をいただき　その時　受け取って貰えた＝無事が確認出来たと言うことで

電話を取った事務の子は電話口でボロボロ泣き出してしまい　私が電話を替わると

電話の向こうでも女性が泣いていて　替わった私までもが泣いてしまい

もう全然会話にならなくて　お互いにありがとうの言葉を繰り返すだけでした

受話器を置いた後　事務所ではみなその状況に笑みを浮かべながらも

無言でただ涙ばかりをぬぐっていました





でも　たったひとつ　戻ってきた荷物は　「受取人不在」の付箋紙があり

そして　それは　奥尻町青苗のお客さんへ送った物でした