[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年11月25日(木) ずっと欲しかった

実は私って 女である まあ あたり前だけど

で その前は女の子だったりしてた訳で。。。

いや これも あたり前なんだけど

で 女の子時代(幼少を含め)から ずっと欲しかった物がいくつかあって

その中にはジェニーちゃんなんかがあったりするわけです

初めてジェニーちゃんを手に入れたのは30歳は超えていたと思う

それは特別なジェニーちゃんなんかではなく 極普通のジェニーちゃんで

札幌のトライザラスでそれをレジに持っていった時 

夫に 「頭 大丈夫か?」と 言われました (爆)



確かに 危ないとは思うけど ずっと欲しかった物だし



こうやって 少しばかり自分で自由になるお金が出来ると

欲しかった物の夢がひとつずつ叶えられて 幸せと感じます



どこかにこんな一節を書いているのですが

「ずっと欲しかったと云う物があるって 

なんか 幸せじゃありませんか 簡単に手に入れるより 

いつか手に入ったときの気持ちの大きさに 喜びひとしお」



実はひとつだけ欲しい物の中に 

実現すると「喜びひとしお」じゃない物があるんです

それは女の子時代からあこがれの物で 

今手に入れると ジェニーちゃんどころじゃなくて

それも年齢の増加と共に笑い話どころか もしかすると病院送りになるかも







その欲しい物とは。。。。。。。。。









白いシルクのナイティ だったりする訳で Σ( ̄∇ ̄|||

ストンとしたシンプルなスリップ型で 丈はもちろんロング



いやいやママさん ホントはフリフリのベビードールじゃないの?

だなんて 勝手に手仕事のコスプレ衣装から 連想しないようにね 凸(▼▼メ)



一見 スリップ型のナイティなんて 普通に買えばいいじゃん

そう思われるかも知れませんが よ〜く考えて下さい



そんなの いつ着れるのさ?



外国映画なんかでは しっとりとした奥様がまるで女優さんのように着ていて←女優だけど

ベットからスルリと起きだして お揃いのガウンをサラッと羽織り

そのナイティの生地がTVのブラウン管を通しても上質のシルクであることが

子どもであった私の目にもわかるほどで たかが寝間着なのに

なんだか至福の贅沢を身にまとっているようで もの凄く憧れを持っていました



さあ そのベットからスルリと起き出す この環境からして大きな違いがあるのです

農家の娘として生まれた私は そのような環境からはほど遠く育ち

そして嫁いだ家の環境も 間違っても近くなる事はなく それ以上に遠くなり

まあ 年子で男の子3人を育てたら どんな事になるか考えたらお分かりでしょう

それに その団子三兄弟が もう成人しつつあるのですよ

私もすっかりオバちゃん 。。。気持ち5歳はサバ読めるが (x_x)☆\バシッ!

そんなオバちゃんが 今から そんなナイティ着て家の中ウロウロしたら

息子達はじめ 旦那までもが 卒倒するのは目に見えている



いや何よりも 自分自身がヤバイ!

そのまま外へゴミ出しに行けないし 

寒くて寝てられないし(夜中はボイラーは止めるし)

ワンコのオシッコになんて付き合えないし

旦那が激しく勘違いしても困るし(その反対に旦那が悩むとか?)

ベッドじゃないから 起きるとき裾踏んづけて歩けないし

最大級にヤバイのが 家の中の雰囲気

すんげぇ汚くて シルクのスリップ型ナイティどころじゃないし



という理由からして いつかは欲しいナイティは歳を追うごとにほど遠くなり

もし これから手に入れたとしても 欲しかった!という気持ちよりも

サーっと寒い風が吹き抜ける方が大なのです



しかし これが一人暮らしだったら 間違いなく買ってるだろうなぁ。。。。遠い目





ちなみに今着ているパジャマはネズミ色の上下のスエットで

この上に上着をちょいと羽織って ゴミ出しも行けて

今夜はワンコの散歩もこれで行ってきてしまった

ついでに三本線のラインでも入ってりゃ お買い物にも行けるかもしれない

という 考えが 根本的に間違っているのでしょうか σ(^◇^;;






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