2004年11月13日(土) |
シルミドに見た「トラの穴」@タイガーマスク |
やっと本物の「シルミド」を見る事が出来ました
韓国政府が北へ潜入させる為の特殊工作員を死刑囚を使って仕立て上げるもの
潜入開始直前に中止になり 反対に政府から抹殺されてしまうという理不尽な物語
戦争を背景にはしているけど 「情」の激しさと優しさを描いていて
なにか新撰組の一場面を思い出したりもしました
荒くれの元死刑囚たちが一つの目的の為に一致団結し
本来の人としてのあり方に戻っていく様は胸を打ち
そして死刑囚として既に何処にも彼らの存在の証などない
その非常な結末に ため息が出ました
ブラザーフッドにも見られたように この物語にも隣国が隠したいであろう事実が
明らかにされたのは ひとつ歴史のページがめくられたようであったけど
映画の感動涙物語だけを胸に留めておくだけで良いのかとも思った
もっと深いところの事実は暗い闇の中にあり
それは胸を打つストーリーだけではないのでしょう
それとね特殊部隊の訓練を見ていると なぜか
タイガーマスクの「トラの穴」も思い出しちゃったよ ←ねえ 見てた?
「トラだ トラだ! お前はトラになるんだ!」
谷間で ロープ一本で逆さ吊りの訓練とか いやちょっと違うけど
拷問に耐えられる訓練つーか トラの穴を彷彿させましたね
で タイガーマスクって 最後はなんで死んじゃったんだっけ
試合に負けた? 暗殺? 火事? 事故? うー思い出せない
その後の続編って 誰の物語でしたっけ ちびっこハウスのケンタ?だっけ
記憶が全然まだらなんですけど (T▽T)
ちょっとタイガーマスクでグーグル検索かけたら 面白い物を発見
トラの穴からの刺客に「ミスターノー」っていたの 覚えてる
鉄球を頭の上に乗せて 上から皮膚のような全身マスクをかぶったレスラー
あれが実はとんでも無い姿だったと じぇんじぇん気が付きませんでしたよ
当時 天真爛漫だった私が見ていたときは 何も気が付かなかったけど
刺客として送り込まれたレスラーの中では 私的に
ミスターノーが一番記憶に残ってるんですけどね (/。\)
そこの あなたは どう?
(すんません 各自で「タイガーマスクに放送禁止の危機!」でググッて見て下さい)
ITリーダー講習 3日目
うーん うーん うーん
あまりにも段取りが悪くて 先生もパニツクになってるし 全然進まないし
リンクの勉強でヤフフォトまでたどり着いたは良かったけど
先生自慢の旅行写真は先生自身もひらけなくて
ついつい 出しゃばって 私が教えてあげましたわ (ーー;)
どうして 講師の養成講座なんて開こうと思ったのか不思議でならないです
やはり予算を使い切れないからと言う事で急きょ計画した事なのかな
これって 典型的なお役所仕事って言うだろうな
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