2004年10月27日(水) |
夫婦喧嘩は我が家の犬の大好物 |
とうとう地面が白くなるほど雪が降ってきましたね
庭の冬囲いはまだ終わってません
と言っても 冬囲いしなきゃ行けないのはつる薔薇のアーチと
ブルーベリーのちっちゃい木だけ
日曜は先日の台風でアーチが傾いたのでそれを夫が一人で直してました
ええ 私は手伝いません
そんなの勝手に一人でやればいいのさ
私は私の仕事をします o( ̄^ ̄o)プィッ
夫が一人でアーチと格闘しているのを見かねて 隣のご主人が手伝いに来てくれました
まあ ありがたいですねぇ
勝手に 手伝って貰えばいいべさ o( ̄^ ̄o)プィッ
何やら耳を澄ませば。。。。
「ホントにうちの奴なら 手伝わないんだか まったく。。」 とかなんとか
隣のご主人に告げ口してるし (=△=)凸
夫婦喧嘩してる最中に 共同作業出来るほど
私 人間出来てませんから 凸(▼▼メ)
それは土曜の夕飯の支度をしている最中の事
夫は休みで朝から夕方まで ずぅーーーーーーーーーっとゴロゴロ寝ていて
朝 私が会社へ出るときに 暇だったら掃除機かけといて と頼んで家を後にしました
さて夕方 いつもより10分早く会社を出て帰ってみると
慌てふためいて掃除機をかけている夫の姿
なっなななんで こんなに早く帰ってきた? ( ̄□ ̄;)!!
ふっふふふん そんなこったろうと思ったから10分早く帰ってきたんだよ(=△=)凸
この時に既に虫の居所は悪くなっていました
そしてご飯を作ってる最中にお腹が空いたから早くしてとのたまう夫
それだけでも腹立たしいのに(朝からゴロゴロして 腹減っただと?ざけんじゃねぇ!)
作ってる最中のものを指さして これは好きじゃないとか
あの味はもういらないとか あっちの方が食べたいとか
どこそこで食べたのは美味しかったとか これは食いたくない とか
作ってる者に対する冒とくを全て集めた言葉を並べ立て
私の意欲を木っ端微塵に打ち砕き 私の「ご飯出来た」と二階への呼びかけに
まったく呼んでない夫までもがイソイソと夕飯の席についたのでした
あんたなんか 呼んでない! 凸(▼▼メ)
あんたはさっき こんなの食いたくない と言ったろうが!
もうあんたのご飯は作らないから 覚えとけ !!!!
突然落ちた私の雷に 夫はふてくされ
自分で玉子を焼いて その日の夕食を済ませ
日曜の朝も自分で 今度は目玉焼きを作って済ませ
お昼はインスタントラーメンに 晩ご飯は私が作ったカレーを
私の目を盗むように自分で盛って食べ
その間 会話らしい会話などまったくなく この喧嘩は翌日にまで持ち越しとなったのでした
まあ ちょっとは話したけどね
邪魔!邪魔! とか どけて! とか あっち行って! とか
ほぼ ワンコに言う言葉と同じだったかな (笑)
私は食べ物を粗末にする発言や 作る者に対する冒とくは許さない
亡くなった父の事はぜんぜん好きじゃなかったけど
ただひとつ父が食べ物に対する感謝の気持ちを大きく持っていた事は誇りに思ってる
父は勝手につまみ食いをしたりした事もなかったし
食べながら文句を言った事もない 食べられる事をありがたいとも言っていた
外で美味しい物を食べれば 家の者にもと持ち帰りもしていた
一度箸をつけたら 余程の事がない限り 残す事などしなかった
私は それが当たり前だと思っていた
ところが結婚してみると どうだ 夫は食べ物にしこたま文句をいって
ホンの一口分を平気で皿に残すような奴だった
で 結局 夫は自分だけしみったれたご飯を食べるのが嫌になったので
ああ ごめんねッ!!!
と まったく反省の色など何処をどう探しても出てこない詫びを私に入れたのでした
でも 来週の冬囲いは 私は手伝わないからね o( ̄^ ̄o)プィッ
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