[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年10月13日(水) そんな男とは別れなさい!

先日のイオン&ジャスコでのこと

夫が甘い物が食べたいとダダをこねるので

ファーストフードでアイスを調達していた私は

常に夫が座ってる位置をチラチラと確認していた

一緒にいると鬱陶しくてしょうがないと思ってるせいか

こういった場所ではすぐはぐれる

二人ともそれぞれチョロチョロしているとも言うが。。。

お互いに携帯は持っているが 連絡が取れる事は滅多にない

だって夫は留守電の解除の仕方が分からないままで数回なったら切り替わるし

私はバックに入れていて 着メロは静かな曲なんでまったく気が付かない

そんなんで一度見失うと大変な事になるのです (ーー;)



二人で向かい合って無言でアイスを食べてると 

隣の席に一人で座っていた男の子(20歳前後)のところへ

女の子がプンプンと怒りながら近づいてきて



もう〜 なんでこんなところにいるの?

ずっと探してたんだからね プン

うん 知ってた

いや−!なにそれ−!知ってたんなら 来てよ−!

へへへへっ

なんで わらってんの?凸(▼▼メ)

それ ひどくない? 探したんだよ


うん 見てた

いや〜 なんでぇ 凸(▼▼メ)



と言う会話をしてまして 思わず耳がダンボになった私は

夫の目を見ながら

「うん それりゃ酷い 代わりに殴ってあげるよ」

「それに そんな奴 別れなさい!」

などと さりげなく女の子の加勢をしてあげ

夫は夫で後ろに居た女の子が悔しさのあまりに

振り上げた腕の風を切る気配に首をすくめていまして

暇な中年夫婦はちょっとシンクロして遊ばせていただきました



私はこの手の話はとても許せないんです



高校3年の頃 BFと札幌へデートに出かけた時

帰りの駅で 慣れない人混みの中でBFとはぐれてしまい

私は必死で探し回って それでも見つからなくて途方に暮れ

一人で帰るわけにもいかないし これ以上動き回ると余計に分からないし

電車の時間も迫ってくるしで 心細さで泣きたい気分で

もう目には涙がたまっていたというか

札幌駅の大きな柱の下にうずくまってしまいました



ふと顔を上げると 向こうの柱の影から彼の半身が見えました

あっ見つけたと思った瞬間 何か様子が変なことに気が付きました

彼は顔は柱の影に隠れていたけど 明らかに私の方を向いている

だったら私の事には気が付いてはずなのに なぜ?

どういう事なのかと考えながら 私はその場所から移動して

探している風にウロウロして彼が声をかけてくれるの待ちました 



結局 BFはわざとはぐれて 私が探しているところも最初から見ていて

そして泣いてる私も柱に隠れて見ていたのです



その話をあっけらかんとするBFの顔を見て あまりにも悔しくて情けなくて

私は涙が止まりませんでした

でもその時の彼は私が泣いているのは 呆れた事に

自分に会えてのうれし泣きだと思っていたのですから どうにもなりません



相手も年上と言っても2歳違いで二十歳くらいでしたから

まだ大人じゃなかったとも言えるんでしょうが

でも私としてはかなり傷ついたというか ワザと弄ぶと言う事が許せない

いや弄ぶのは普通に許せないですけど こう言った事は特に嫌ですね



夫はそういった類の人じゃないと思っていたんですけど

これがまたその類の奴で もう幾度となくすんげぇ嫌な思いをしてるわけですが

夫に言わせると 男はみんなそうだ だなんて言いやがるんで

とことん私が嫌な思いをしている事が 分からないようです





。。。。。。。。。。。。(ーー;)





もしかして 私ってそんな根性悪の男ばかりを選んでしまうのでしょうか



まあ今となっては私もそう言った事には慣れちゃったので 

はぐれたらはぐれたで邪魔なのがいなくなって自由で良いんですけどね


ふぅ〜 ため息






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