[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年09月29日(水) カラスに日記を乗っ取られる


と言うわけで ここに←レッツクリックUPしてきました



〜※〜※〜※〜※〜※


我が輩の名は 缶苦労 勘九郎

天下無敵のハシブトカラスである

今日はやぎママ日記を乗っ取る事にした



まっ 我が輩の事は 勘ちゃん♪ とか 九郎ちゃん♪とでも呼んでくれ



我が輩の家は山にある なんと新築のマイホームだ どうだ 凄いだろう 

家族は恋女房と卵から孵ったばかりの子ガラスが七羽

毎日子ガラス達の為にエサを集めるのが我が輩の仕事だ

エサの縄張りは この山羊家の周辺としている

特に山羊家は間抜けな犬達がいるので エサには事欠かない



いやいや ホントにここんちは間抜けで

うわっはっはっはっはっ




いつも笑いが止まらないほどエサが手に入るのだ  (≧ω≦)b



山羊家では犬のエサを物置に入れてる

しかも だらしないからいつも戸が開いてるのだ

だから 犬の前をチョンチョンと歩いて中に入り 

エサ袋をグサグサ破いて頂いてくるなんて事はお手の物さ



しかも この家の奴らときたら 犯人をキツネだと思っている訳で

犬だけじゃなくて 人間も大間抜けなのさ 



ところがだ 最近この間抜けな山羊家がドッグフードを物置に置かなくなってしまった

これは我が輩にとって大問題である

だって山に帰れば 七つの。。。じゃなくて七羽の子がいるのだから

ちょっと頑張りすぎたかなと思うが出来ちゃったものは仕方がない

とにかく食べさせなきゃならんのよ (T▽T)



仕方なくゴミステーションを漁っては子ガラス達の飢えをしのいでいたが

なんせ 成長期の七羽だから ゴミじゃおっつかない



やはり栄養満点のドッグフードが一番さ

なんとか間抜けな犬達からエサを横取りせにゃあならん

ドッグフードは今は玄関フードに仕舞われている

さあて どうしたものか うーん

玄関フードを 右から 左から 真ん中から 向かいの屋根から

あらゆる角度から観察していたら

そこへ やぎママが現れ 我が輩と目があってしまった

いつもの調子で 「ばかぁ〜」と挨拶してやったら

何を逆上したのか 奴は急に石を投げてきたのである

それも一つや二つではない

何やらブツブツ言いながら何個も投げてくる

まったく とんでもない 女である

こっちが愛嬌振りまいて下でに出りゃつけ上がりやがって この野郎

少々制裁を加えてやらなきゃならんな うん!

そもそも エサが無くなって困ってるのは みんなこの女が悪いのだ

そうだ 制裁だ 制裁!



この勘九郎様の制裁を受けてみるがいい!



やぎママー!

宣戦布告だぁ!





※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜



と言うわけで カラスの勘九郎にこの日記を占拠されたので

取りあえず私は別日記で書きます



今すぐにと言いたいところだけど 

その場所では先日から行方不明になったはずのモヘジが執筆しているので

29日のお昼頃 私がモヘジを追い出しに行きたいと思います



ウンの良い日記をご期待下さい 

いや違った 勘九郎には 負けないぞーーーー!









早く行けぇ ((/`´)/。。。(( ><)ーチクショー勘九郎めぇ






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