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ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年09月07日(火) キル・ビル版 日本料理本

先日から下着を着だしたのに 今日はうっかり忘れてしまい

お腹周りがスースーして 心なしかお腹がゴロゴロ。。。

これって 暑さに戻された東京ボケですか?(笑)

おっと 一言お断りを入れておきますが 下着は腹巻きではありません

由緒正しい白いスリップです ほほほほっ ←なんの笑いだよ



えーと 先日の東京凱旋でのオフ会の前に

私には行くべきところがありまして

それは昨年結婚した長兄のところです

やはりね〜 新婚生活は一度覗きに行かなきゃねぇ〜♪←おいおい



そして タイ人の兄嫁であるえびちゃんは当初お料理上手と聞いていたのですが

さすがに日本食のレパートリーが煮詰まってたようで

何か教えて欲しいと言われていたのです

だもんで この機会にと考えていたんですけど

結局 えびちゃんの手料理をご馳走になってきただけでした←おいっ



夕食のメニューは カレー

そそっ タイカレー!って 勝手に当然だろうっと考えてたら

由緒だだしい 日本のカレーライスでした 

あはっ拍子抜け (笑)

しかも 子どもの頃食べた野菜がゴロゴロの懐かしのカレーライス 

カレーの原点って感じで どうやって覚えたのかなと思ったら

タイ語で書かれた日本食のテキストを持っていました

タイで購入してきたらしいです この本を見て一生懸命作ったんですね



私信 えびちゃん カレーライス美味しかったよ〜ありがとう



さて このタイ語で書かれた日本食のテキストなんですが

ペラペラとめくってみると 実に興味深い料理本なのです

1冊は監修に日本人の名前があり 映画に例えると「ラストサムライ」

そしてもう一冊は「キル・ビル」本って感じでしょうか



いや〜 実に怪しい日本食です 

「ラストサムライ」本では どんぶり飯にミツクスフライが乗って「TENN DONN」

そして「キル・ピル」では 天ぷらは乗っているけど ご飯に澄まし汁がかかってました

たぶんお刺身を現してるのだと思うけど 「KANI KAMABOKO」は

キャベツのツマの上にカニカマを盛ってました

そう言えばタイのホテルのバイキングでもお刺身の皿とは別にカニカマが鎮座してました

カニカマのタイでの地位ってお刺身と同等のようです

「TENNPURA SOBA」の麺はどう見てもラーメンのやや縮れ麺 しかも太いし

もちろんラーメンも同じ麺を使っているように見えました

うどんは細いきしめん風かなぁ

鯖の味噌煮は。。。。うーん味噌仕立てだけど なんか見た目が違うぞ

一番あれ?と思ったのは チキンカレーで鶏肉から野菜までサイコロ切り

見た目はカレー風味のあんかけって感じ(色がうすくて透き通ってる)

見た目 レトルトのカレーって感じでした



何だか微妙に日本食の解釈が違うような気がしてなりません (;^_^A

ああ そうそう 何故か薬味は必要ない料理にも薬味皿があって

唐辛子とおぼしき物がてんこ盛りになってました(笑)



なんだか怪しい日本料理本ですけど 

もの凄く食べて見たい衝動に駆られるのでした


こうやって怪しい日本食が海外で語り継がれて行くのですね

って ダメじゃんかよ Σ( ̄∇ ̄|||

えびちゃん その本 違うからね 

ああ 側に居たら みっちり教えて上げられるのに残念だわ しくしく(T▽T)






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