2004年08月18日(水) |
ねえ あなたは なんて呼ばれたいのですか |
秋ですね〜 夜風がすっかり秋ですよ
夕方のスーパーは寒くて居られませんて
会社に来るスケットのおじさんは朝5時半に起きて
まずストーブを焚いたそうです やっぱり北海道はお盆過ぎたらストーブですよ
さて 夫の携帯ですが 月曜にはauショップへ行って新しい機械にしてきました
今回からやっと二つ折りにカメラ付です
いや〜使い方知らないクセにまたもや講釈たれぞうでうるさいったらありゃしない
「お前の携帯には負けないからな」。。。。あのね 私のは機種代無料の古いのたがら
「みろ 俺の携帯は懐中電灯にもなるぞ」。。。それカメラのバックライトで常識だから
「俺のカメラは30万画素だ へんっ」。。。。今は100万画素が常識 私のは31万画素よ
「よし 写メールするぞ!」。。。。。。だから あんたのはauだって 写メールっていわんの
「パケット通信も出来るぞ で 何よこれ?」。。。あんたに必要ないものよ
「ムービーも撮れるぞ」。。。。。。えっ( ̄□ ̄;)!! 負けた
「で どうやって撮るんだ?」。。。。。ふっ 宝の持ち腐れだな
しかし いち早くワンコを撮ってフレームまで付けて待受画像にしてるって どうよ Σ( ̄∇ ̄|||
今回の釣りでは外国勢と一緒だったわけですが
ウルグアイもブータンも日本語ペラペラで何一つ言葉には困る事はありませんでした
と 言いたいところですが ありました。。。。(;^_^A
夜 夫が一人で温泉へ出かけている間 3人で話をしてまして
ブータンが25・26日と東京に出かけるので
東京の兄夫婦(タイ人の義姉)と食事でもしようかという話になりました
そしてその話の後 夜も長いのでトランプでもあればゲームが出来るのに
トランプを忘れて残念という話もしてました
この二つの話題の少し後 ウルグアイが「ブータンが兄さんの番号教えてって」というので
東京の兄の番号を快く教えてあげました
その後ブータンが何やら携帯で話し出したのです どうやら相手は留守電らしく
「もしもし ブータンですけど トランプが欲しいのでコンビニに寄って買ってきて下さい」
ああ 夫にトランプを頼んだのだな
ところが帰ってきた夫は手ぶら そんな話は留守電にも入ってません
もうお分かりでしょうが コンビニに寄ってトランプ買ってこいは東京の兄の留守電へ(爆)
いやはや 買ってこいって言ったって相手は東京でこっちはオホーツク海の枝幸ですよ
海の向こうはロシアって地ですからね 無理でしょ
ってか 兄の方は留守電聞いて いったい何の事やらですよ (;^_^A
さて この間違いについてですが
ちなみにウルグアイの母国語はスペイン語 ブータンは英語です
いったいこの会話では何が混乱の元だったのでしょう
まずウルグアイの「兄さんの電話番号」ですが 前振りの話の内容から
兄さんとくれば てっきり私は東京の兄だと思いました
ではウルグアイはなぜ私の夫を兄さんと称したのかです
実は私と夫は お互いの呼び名を お父さん はるか(もちろんHN仮名)と呼んでいました
まあ 夫が私の名を呼ぶのは問題ないでしょう
問題なのは私の方 私から見て夫は父ではないのに お父さんでは変ですよね
でも 子ども達が小さい頃の23年も前からそう呼んでいたので
ついついそのように呼んでます でも晩年になってもこうやって呼び合う夫婦はいますよね
たぶん日本と外国の違いで言うと 子どもの前ではお父さん お母さんでも良いでしょう
しかし子どもがいない時 まして外でこのように呼び合うのはやはり変ですよね
本来なら名前とか 私なら あなた?かな 。。。。うげぇ
ウルグアイにしたら夫の事をなんて呼べば良いのか分からなかったのでしょう
たぶん仲介を頼んだブータンにしても旦那さんとかご主人とかの言葉が出なかったんだと思います
ってかさ 一番は二人とも私の名字は知らなかったのが原因だと思う (;^_^A
夫婦間での呼び名は ちゃんと使い分けしなきゃと考えさせられたひとコマでした
えっ マイハニーとか マイダーリンとか 。。。。。。ゲロゲロ
死んだって。。いや 死んでも言えませんわ (;^_^A マイ登録は非通知設定にしております
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