日曜の朝 目が覚めたら 誰もいなかった
夫は前の晩(早朝)釣りに出かけ 長男は早番で出て行ったらしい。。。
三男もいつの間にか出かけたらしい。。。次男は。。。。
車はあるけど。。。。2階から生活反応がない ←おいっ
だもんで 調子にのってお昼まで寝てました σ(^◇^;)
それから 洗濯を2回して 掃除しようと思ったけど根性砕けて
で 広告見たらなんと冷凍食品が40%引きを発見!
すっとんでスーパーへ行き 冷凍庫にめいっぱい詰め込むぐらい購入
スーパーから帰ってくると次男がボーっとしており どうやら寝てたらしい
その後次男は友達の家へ1泊しに出かけ
私は車にバリケン(移動犬舎)を積んでボーダーの夏樹とフリスビーをしに石狩川へ
帰ってきて今度はシェルティの樹理とバアちゃんっちへ野菜を貰いに
と 結構忙しい1日を送ってたんですが 帰ってきた夫も長男も三男も
まったく同じ質問をするんです
「今日1日 何してたの? 寝てたの?」
みんな口を揃えたように どうせグータラしてたんだろうと言わんばかり
チッ こいつら いった何様のつもりなんだよ
私が1日何をしてようが 私の勝手だろうがっちゅ〜の!
夜23時30分 疲れて早く寝てしまった夫の寝息を確認し
いざ夜の闇へ。。。といってもレンタルビデオ屋 ←完全に夜型の私
ここのところ気持ちが荒んでいたので心温まる物を見ようと物色
そしてやはりお馴染み韓国の「ラブストーリー」DVDを借りてきて3時まで1人で堪能
あ〜 また前置きが長くなっちゃった 。。。(=^_^;=)
まずストーリーですが考えるのが面倒なので公式HPから引用←ちょっと重いよ
〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※
恋に悩む女子大生・ジヘはある日家の中で古ぼけた小さな木箱を見つける
入っていたのは、母・ジュヒが時おり読み返しては涙していた 35年前の手紙と
一冊の日記帳 だが母が亡き父と交換していたと思っていたその何通もの手紙には
父の友人である男性との秘められた初恋が綴られていた
日記には初めて知る恋の喜びに心躍らせる娘の知らない母の姿が
しかしそれは身分の違いや時代の波に翻弄され
ある事件をきっかけに引き裂かれていく二人の悲しみのラブレターへとかわっていく
叶わなかった初恋の痕跡・・・やがてそこに残された真実は
親友の恋人への想いを胸に秘めていたジヘに一つの奇跡を起こすことになる
〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※
この物語って とどのつまり母親は初恋相手とは結ばれなかったけど
それぞれの2世が偶然にも恋をしてこのストーリーは完結するって話し
うーん なんかコレ 何処かで見たぞ! いやこれから見るぞ!かな(笑)
今フジで放映してる仲間ちゃんの「東京湾景」これも母の初恋の日記から始まったハズ
もしかして 仲間ちゃんのドラマがリメイク版だったのかしらん
まあ 「ラブストーリー」良い作品だったから リメイクでもまねっこでもいいじゃん
しかし まさに初恋ブームですね(笑)
結ばれなかった人の子と自分の子が恋をする
なんだか ありそうな そしてなさそうな。。。でも 夢はあるかも
確かに 友達親子と呼ばれる母と娘 好みはやはり似ているだろうし
父親と息子だって似たところがあるわけで
運良く出会いがあれば2世同士が惹かれるのはあり得るでしょうね
いや 私が住んでる狭い町なら十分あり得ますね
だって高校生の時のBFの子が息子とクラスメイトだったりするもんで
残念ながら相手の子は同じく男の子なので面白い事にはなりません←おいっ
この「ラブストーリー」で 「これこれ これだよ恋はこれがなくっちゃ」と思ったのが
自分の思いが相手に伝わったかも知れない
相手ももしかしたら 自分の事を好きなのかも知れない
それは共通した目線だったり ひとつの詩だったり
二人しか分からないキーワードがあったり
きっと自分たちは惹かれあってる
彼は私を好きなんだ という お互いに好きと告白する直前の
心躍らせる(実際 飛び上がって喜んでいたけど)その瞬間が
見ている者(私)も一緒に躍らせる
そのシーンがなんとも言えず こそばゆく 思わず ニヤケてしまいました
ホラホラ そこで恋をしている貴女 そんな時の事 わかるでしょ (笑)
ラブストーリーの予告編はコミカルな場面を起用してますが
本編は母の恋が時代背景が二人を結ばせない方向へ流れて行き
あまりにも切ない恋でした
その分 娘の恋は片思いであっても明るい気の持ちようがホッとさせられましたね
このラブストーリーを見て
私の荒んだ気持ちも ちょっと はぁと色になったかな へへっ
このサイトで日記を書いて そして沢山の日記を読ませていただき
その中でたまに あっ この日記書きさん もしかしたら私の日記を読んで
日記に出てきた言葉をモチーフにしてくれたのかな
と 思えるような日記を見つける事があります
いえ 本当はたまたまの事でぜんぜん関係ないのかも知れません
でも 私は勝手に飛び上がるように喜んで読ませていただいてます
なにか 言葉の一つで誰かと繋がっているという喜びは
一人でモニターを前にもくもくとキーボードを打ち
無機質で閉鎖的になりがちな文に動きと感情を与えてくれるような気がします
そんな 日記を見つけた時
思わず 日記書きさんに LOVE です。。。。(*^o^*)
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