[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年06月22日(火) 酔っぱらいの言う事なんか信じるモンじゃないっす

ベロベロに酔っぱらった次兄は翌朝7時に集合をかけ

町の農業を案内すると言い放った

何故に農業かというのが疑問だと思うが 私にもよく分からない←おいっ

まあ 酔っぱらいの考える事など 分かるはずがない

さて この7時集合にあたっては。。。。。。だれも本気にはしていない

いや 正確には 外国勢以外は。。。だ

外国勢に日本のホラ吹きとはったりと立て前に社交辞令など通じるわけがない



そもそもが あたりまえだろう! 

言い出しっぺがベロベロなのに覚えてるはずもない

次兄を家まで送り届けたうちの次男に聞いたら

車に乗った時点で既に口にした集合時間が間違っていたそうだ



翌朝8時半に私が行ってみると ←7時だなんてバカバカしいじゃん 

ウルグアイの従姉妹が7時から待っていた 

そして 時間こそは過ぎていたがブータンがワクワクしながら待っていた

昨夜の酒で半分死んだような長兄と元気なタイの兄嫁は帰り支度をしていた

もちろん言い出しっぺの次兄が来ているはずもない

携帯にかけて呼び出してみると 電源が切られていた

(この時 携帯は洗濯機の中で洗濯されている最中であった)

家電にかけると どうやら次兄は布団の中で腐りかけていたらしい

無理矢理呼び出されてやってきた次兄は やっぱり半分腐っていた



向かった先は石狩川を渡った山の中であった

そこで次兄は。。。。。。。。。。リバース     (ーー;)

そして次に向かったのは180°方向転換し国道の向こうの山の中

その山の中とは ただの山の中ではない

獣道のような道なき道を山頂目指して登ったのだ

ちなみに車はエステマで運転は 私 σ(^◇^;;

ドライブで運転していたが エンジンがかなり唸っていた

途中で止まろうものなら たぶん発進させる自信がない

それほどの急勾配で 道幅はかなり狭く 間違いなく対向車には

ガケから落ちて貰わなければならないような山道だ

カーブを曲がる度にバアちゃんは寿命が縮まると叫んでいた

。。。もしバアちゃんが90まで生きたとしたら 

元々この人の寿命はいくつまであったのかと考えながら

肩が凝るほどハンドルを強く握っていた私だった

冒頭から何度もブータンに運転を代わると言われたけど

私の頭の中では もし何かあった時に外国人が運転していた場合

保険が100%適応になるのかどうかと分厚い約款をペラペラめくっていたのだった

もちろんその間 車中では何度も悲鳴は響いてた

。。。うーん 警笛ならせの標識 5カ所は無視してきたかな σ(^◇^;)

と言うか 次兄は何でこんな山の中の獣道を知ってるんだ?

普通の生活をしてる限りでは こんな道は知るはずもないと思う



そんなこんなで無事に山頂に到着し

次兄はここでも。。。。。。。。。。。。リバース (ーー;)



結局 次兄は腐った頭でいったいどこへ案内したかったのか 

何を見せたかったのかが さっぱり分からなかった







私が思うには 山の上でリバースしたかったのか?






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