| 2004年05月15日(土) |
「君を愛してる 君も同じなら嬉しい」 |
ちょっと聞いてください
うちの樹理ったら
ウサに水菜をあげていたら
それを見てヨダレがボタッ ボタッ
情けない （×＿×；）
今 ヨン様が９９年に主演したドラマ「愛の群像」を見ています
ＤＶＤがレンタルされているのですけど１枚に４話入ってまして
まだ３泊４日しか借りられないの １話約１時間 １２話まで見ました
全４４話 先はまだ長い。。。。。疲れます
ストーリーは ２７歳の社会人＆大学生のジェホ（ヨン様）は本当は貧乏な苦学生
リッチな学生を装ってお金持ちの女の子に近づき将来への野心としていた
大学に中途編入してきたお金持ちのヒョンス（ユン・ソナ）に近づき
何とかモノにしようと野望を抱くが大学の講師であり３歳上のシニョンに
知らず知らず惹かれてしまう そして野心が崩れて行く。。。。。。らしい
ジェホの生い立ちがまたまた切ない。。。。
どうしてこうも不幸に生まれてしまうの と言うぐらい韓国ドラマは容赦ない
それに身分というのが大きな障害らしい
島崎藤村の破壊。。。まではいかないけど
私はいい加減な北海道に住んでいるから その身分の違いってのが
そんなに問題なのかと もの凄く疑問に思ってしまいますね
もちろん このドラマのヨン様にうるうるしてしまうのですが
シニョンの先輩で大学の教授ギルジン（３３歳）がいまして
この人がもうすっごい良い人で。。。私的にはヨン様を食ってますね
後輩のシニョンをずっと愛していて 最近になって告白したのですが
その告白も とても暖かく そして大人で。。。なのに素朴で
でもシニョンは学生のジェホにどんどん惹かれていって
ギルジンさんはそれを側で見守ってるのです
１２話の中で ギルジンさんが 涙しながら耐えてるシニョンに
君を愛してる
君も同じなら 嬉しい
でも それが君を苦しめるなら 僕はイヤだ
すまない
愛って 役立たずだな 君がなぜ泣いてるのか
何が苦しいのか それすらもわからない
３０代のギルジンさんならではの穏やかで暖かみのある口調
それが いっそうギルジンさんの大人の切ない片思いを伝えるのです
ねえもうギルジンにしなよ シニョン
ジェホよりずっと良いよこの人 この人といたら絶対幸せになれるよ
思わずヨン様（ジェホ）よりこちらをお薦めしたくなりました
このドラマを見ていて 気が付いたこと
季節はやはり寒い時期らしく お茶をよく飲んでいる
それも大きなマグカップで そしてどれもお揃い
友人と 夫婦で 親子で そして恋人と 大きなマグカップに
たぶん タップリ入った紅茶やコーヒーまたはお湯なんてもあったり
そして 必ず二人が向き合っていて ホッと一息つきながら。。。
体中が暖まる感じが伝わるんです
ストーリーとは別に この感じが ああ良いなぁ と思います
私も大きなカップで飲みたい人
デミカップのように小さなカップじゃ 全然飲んだ気がしません
それに小さいとすぐにお茶の時間が終わってしまうでしょ
ゆっくり向かい合ってお茶をすすりながら同じ時間を過ごしたいと思う
それが友人であったり 夫であったり
恋人ってのも 大いにありたい ←オイオイそれじゃ不倫かよ？ （爆）
異国から運ばれたお茶の葉をスプーンに３つポットに入れ
大きなカップで指先を暖めるようにして飲んでいます
北国の雨はまだまだ冷たくそして寒いのです。。。。。
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