３月３日は雛祭り

我が家の構成は野郎どもばかり

犬２匹　ウサギ１匹まで　オス

この日ほど　縁遠い日はない！









なんてことは　なーい！



いるんですよ　いるんです　ほら私が　ね　σ(^◇^;)

ちょっとシワが入ってますが　一応　雛なんてす

って　あまり説得力はありませんが。。



本日は　ちらし寿司を作って。。。。あら　ご飯がない

じゃ　桜餅でも作って。。。。。一年前に作ったきりで忘れた

それじゃ　今年はうぐいす餅でも。。。面倒臭くなった



取り敢えず　夜は圧力鍋で赤飯

北国の赤飯は食紅と甘納豆だから下ごしらえいらず

それと鶏ひき団子の三つ葉スープ煮とカニクリームコロッケ＆カキフライ

もちろん揚げ物は冷凍食品です　←やってられないよ





赤飯だけでは雛祭りとしては物足りないので

日付が変わる前に特大プリンを作りました

しかし　大失敗　(^^;;;

ハウスのキャラメルプリンミックスを使用

よくよく取り説を見たら

「出来上がりは柔らかいので

　容器に入ったままお召し上がり下さい」

とのこと　つまり容器から外せない








出来上がりを見たら

やはり出来損ないのプリンって感じ

仕方なしに容器に入ったままデコレーションしました





さて　夕飯を作ってる間に夫がご帰還

もちろん　手には。。。。。。何も持っていません

もうねぇ　この人の妻は何十年もしているので

特別な日だろうが　行事の日だろうが　何だろうが

今さら　何も期待なんかしてません　o(￣^￣o)ﾌﾟｨｯ!



何が何でも　いつでも　手ぶらです　(｀へ´)プンプン



まあ性格の違いと言いますか　ただのアンポンタンと言いますか

人の喜ぶ顔って言うのがわからないらしいです

だから　お土産なんて買うことも気がつかないし

本人が貰っても対して嬉しいこともないらしいです



私は子どもの頃　父が何処かに出掛けたり特別な日があると

必ずお土産を持ち帰っていたのでそれが当たり前だと思っていたのです

それが結婚したとたん　お土産など存在しない世界になってしまい

チョー　つまんない！



夫はお土産を買わなくちゃならいない　という表現

それはカセのような言い方です

そして私はお土産を買いたい　と言う表現

買うのも選ぶのも楽しいという言い方です



お土産に対する考え方って　全然違うんです



もちろん　うちの息子達

立派に　お土産派に育て上げましたよ　σ(^◇^;)

やはりね　お土産を持ち帰って　「喜ぶ顔が見たい」これですよ



今夜は　三男が彼女様を送って　帰ってきたその手には

「冬苺娘」というコンビニの期間限定のケーキをひとつ持っていました

それ　な〜に？と聞くと　三男は嬉しそうに　「食べたい？」と



うっ　うっ　。・°°・(>_<)・°°・。　嬉しいじゃないの

母ちゃんに　雛祭りだからと言ってケーキをお土産に



もう　三男には８０ポイント進呈

次男の方は先日フライドチキンを買ってきてくれたから６０ポイント

長男はお土産男だし　時折施設の地鶏タマゴを持ってくるから５０ポイント



やはり　喜ぶ顔を見たいっていうのが

最大のポイントですよね





さあ旦那に息子の爪の垢を煎じて　飲ませてみましょうか。。