[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年03月01日(月) ヨイショ こらしょ ドッコイしょ

夫が珍しくパチに通い これまた珍しく儲けたようである

先週は私にお小遣いと称してお札を5枚くれまして。。。。





そう 50。。。。。。。。。。。。。円も





なんて書けば なんか おっ っと思えますが

お札はお札でもゼロが3個つく方です (^^ゞ



さて この場合 夫はなんぼ儲けたのでしょう?

15000円か。。。また25000円あたりでしょうか





。。。。。。。。。。(ーー;) まさか



35000円? 45000円? 50000円とか? (汗)





そして今週 味をしめた物ですから またパチへ

今度は身ぐるみ剥がされてくるかと思ったら

どうやら また儲けたらしく

今度はお鮨をおごってくれるというのです





いや〜 珍しいったら ありゃしない

そもそも うちのような息子が三人もいたら 

外のお鮨なんて 間違っても食べられませんて

それこそ育ち盛りの息子の胃袋は底なし沼ですから



昔 次男が中3の頃 

丁度長男と三男が修学旅行と全道大会でいないときがありまして

次男だけを連れて回転鮨に行ったことがあったんです

まあ たかが息子1人 それに次男はいつもあたりが悪いしと思って

「この際だから 好きなのを沢山食べて良いよ」なんて言いましたら



ひぇ〜 

食べる食べる それもウニにイクラにカニときたもんだ

1人で回転鮨の値段としては4人分相当の値段をはじき出し

激しく後悔したことがありました

それ以来 回転鮨でさえ 息子に鮨は御法度





あれから 苦節5年が経ち

思わぬ事で息子達にお腹イッパイお鮨を食べさせてあげられる時がきました

(かなり 大袈裟すぎ(笑) 



お父さん 張り切って 9人前を頼ました

ちなみに我が家で外食するときは1人800円までと言い含めていました

それを考えると お父さん 清水のお寺から飛び降りる覚悟

と言うのは あまりにも大袈裟ですが

なかなか滅多にない事なので ハハッ



届いたお鮨を前に お父さんは

「凄いな 全部食べられるかな」



(−−;)ウーン  私は足りないかも。。。と思うのだが





さあ食べる時 お鮨を前に息子達は口を揃えて

「どしたの? なして? 何があったの?」



いやいや それぐらい我が家で鮨屋のお鮨は珍しいわけで



もう息子達なんかバクバク食べてましたよ

そして とうのお父さんは 何故かペースが遅い

どしたの?と聞いてみると

「こいつらの食べるのが早くて 自分の食べたいのが食べられない」(T▽T)



あらあら まあ〜 (=^_^;=)



さて こんな時 妻は大事な努めを果たさなくてはいけません



「お父さん 凄いね

 こんな大きな息子3人に 

 お鮨を食べさせてあげられるまでになったんだよ

 いや 大したもんだね」




「えっ そう?」 (*^.^*)エヘッ



ヨイショは大事ですからね〜 ヨイショは

取り敢えず 旦那が単純な奴で助かった (^^ゞ



まあ育ち盛りはもう過ぎたといえども たかが9人前ですから

お鮨はあっと言う間に食べ尽くされ

2時間後には また台所をウロウロする息子の姿が。。。。。(;^_^A






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