[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年02月09日(月) 魂が抜けるような感じ わかりますか?

土曜日の夜 布団に入った夫から 声がかかる



































明日 層雲峡の 氷爆祭り 行くか?



あっ ひっぱり過ぎた? (^^;)...マァマァ



氷爆祭り。。。。それは少し前に私が行ってみたいと言っていたのだ

しかし 激しく後悔

だって ラジオでパーソナリティを交えて1泊のバスツアーを募集していたのだ

ホテルに泊まって宴会をして10000円の旅

誰かを誘って行こうと思ったのに。。。チッ



朝になって 忘れた振りをしてグーグー寝ていたら

「出掛けるぞ!」と しっかり起こされた (`へ´)



渋々車に乗り むかっ腹たつチ−様のラジオ番組を聞きながら

いつものように夫と一言も喋らず層雲峡に向かう。。。。。

きゃーーーームッキーさん許してチョ

松山千春と日高五郎(ラジオのパーソナリティ)の説教じみたあの語りは大嫌いなのよ

いや 「旅立ち」と「恋」はカラオケで歌うけど。。



氷爆祭りと言うぐらいだから 会場は氷だらけ

故に会場内の階段も氷で出来ていて

スッテンコロンと転びそうになる まったく恐ろしくて降りられない

しかし本州からの観光客は意外に上手く歩く

なぜなら 靴に滑り止めのベルトを巻いているから だと思う



「あんた 先に行きなさいよ!」

夫にもしもの時のクッション役を命ずる



今日は比較的暖かい日だったけど 層雲峡は寒い!

寒くて色白の私は顔が真っ赤になり 色黒の夫の顔は土色になっていた

身体が芯まで冷えて。。。。。。トイレに行きたくなった

だけど 会場のトイレだけは使いたくない!

だってトイレも氷の中にあるんだもの

周りを氷でがっちり囲みその中に簡易トイレ

見方を変えれば芸術品のトイレだけど

あの氷の中でお尻をペロンと出す勇気は私にはない!



じっと堪えて休憩場で暖をとる

ふと目に入ったのが そばやうどんのメニューの中に不自然にある飲み物

ウィスキーのお湯割 250円

不自然でありながら まったくうなずけるメニューである

かなり心惹かれたが 大人しく甘酒を注文



第2会場もあったけど 根性なしなので帰ることに。。



郵便局の前で綺麗な公共のトイレを発見

冷えきった身体から明らかに温度が低い水分を放出すると

内蔵の中全部も引きずり出されるような不思議な感覚

なんだか 魂まで抜けていくような気がしました

いや 会場の中の氷のトイレで済ませたら

きっと魂も抜けたかも知れません。。。。んな わけない






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