[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年01月28日(水) コガちゃん 苦しいんです お願いです

朝 まどろみの中 呼吸困難になった

居間のテレビから規則正しい息継ぎの音

その息継ぎのテンポが早く そして苦しそう

延々と続くその早い息継ぎに 

意識が半分寝ている私の呼吸とシンクロしてしまいました



。。。。。。。。。苦。。し。。い。。。





苦しさに目が覚め

その息継ぎの主の声に耳を傾けたら




コガちゃんが苦しい演説をしていました





。。。。。。。。。。もう やめれ!





ゼィゼィ 死ぬかと思った  (@_@;)





無意識の内に周りの何かと呼吸がシンクロすることありませんか?



私が寝ているとワンコが私の背中にピタっとくっついて寝ることがあります

そうするとワンコの呼吸とシンクロしてしまいやはり苦しくて目が覚めたり

ピアノのメトロノームは早いとそうでもないけどゆっくりだとやはりシンクロ

息子のドラムの練習に耳を傾けていたら

その不規則なリズムと途中で止まるリズムで。。。。ゼィゼィ



この無意識でカウントしてしまう理由は。。。

たぶん 。。。







いびきです!



いやいや 自分や夫の事ではありません まったくないことはないけどエヘッ

私の家系はもの凄いいびきの家系であります

幸い私は母の血を色濃く(いびきに関しては)引いたせいか たぶん普通

しかし私の祖父 あれは酷かった

子どもの頃 ふすま一枚隔てて隣りに祖父が寝ていました

夜中 もの凄い地鳴りで目が覚めるのです

ガーガガっ ガーガガッ ガーガガッ

一見規則正しいように聞こえるその地鳴りが

時折 ガーガガツ ガッ ガーっガっ 。。。。。。。。。。。。。







。。。。。。。。。。。。。止まるんです (ーー;)



その止まっている間は 私の呼吸も止まったまま

うー まだ止まってる。。そう思いながら 苦しくて苦しくて

そして ガーーーーーーー と また何事もなかったように地鳴りが響き。。

つまり いびきなんですけどね

祖父がこんな調子ですから 父も酷かった

父なんて 最後はその無呼吸症で亡くなったくらいですから (;^_^A

父の入院中は24時間の付き添いをしてまして

常に寝ている父の呼吸に耳を傾けて 

いつ止まるかわからないその呼吸を見張っていました

そんな訳ですから もちろん次兄も酷いいびきで

やはり途中で呼吸が止まってます

たぶん長兄はもっとひどいんだろうと思います



そんな環境の中で育った私はどんなにうるさいところでも

眠いときは熟睡出来るようになったのですが

リズムが狂うのだけはカンベンして欲しいです





つい先日長兄のお嫁さんがやっと書類が揃い来日しました

うーん あの酷いいびきの隣でこれからの人生を過ごすのかと思うと

大丈夫かしらと10歳も年上の妹は心配しているわけですが(笑)






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