::灰とダイヤモンド 2004年03月14日(日)

本日はFFのオーケストラを聴きにいきましたー!
セットリスト(?)はこちら↓


第一部

1、爆破ミッション(FF7)
2、ザナルカンドにて(FF10)
3、Ronfaure(FF11)
4、エアリスのテーマ(FF7)
5、The Oath(FF8)
6、独りじゃない(FF9)

第二部

7、FF5メインテーマ(FF5)
8、FF7メインテーマ(FF7)
9、愛のテーマ(FF4)
10、FF1〜3メドレー2004
11、オペラ"マリアとドラクゥ"(FF6)

アンコール

12、FF7の挿入歌(名前聞き取れませんでした・・・)(DVDのFF7)
13、プレリュード


こんなもんです。
いやー、独りじゃない、とオペラを聞けただけでも大満足です・・・!
ザナルカンドもよかった・・・
というか、「よかった」とか「最高」としか表現できない自分ですが・・・
オペラには鳥肌たちました!!
オペラは、せっかくメゾ(セリスの歌)を歌った方が、セリスっぽいドレスきて現れてくれたのだから、ドラクゥ歌う人も鎧とか・・・期待したんですけどね(笑)
あとひそかにロック登場を希望している自分がいたり・・

あと、すっごい近くにFFプロデューサーの坂口さんと、ドラクエの曲をてがけている、すぎやまこういち先生がいたりで、すごいおどろきでした。




で、今日の日記タイトル。
こっから独断と偏愛によるGLAY話ですので、
別に読み飛ばしてOKです。
てか、本日の日記は上で終わりです。
他にも書きたいことあったはずなんですけど、ふっとんで・・・




あと九日でGLAYアルバム発売ですよ・・・!
と、いうことで・・・
今日はインディーズアルバムのタイトルをつけてみました・・・
収録曲は、

1: 真夏の扉(GLAY VERSION)
2: 彼女の“Modern…”
3: KISSIN’ NOISE
4: ひどくありふれたホワイトノイズをくれ
5: RAIN(GLAY VERSION)
6: LADY CLOSE
7: TWO BELL SILENCE
8: 千ノナイフガ胸ヲ刺ス
9: BURST
10: If〜灰とダイヤモンド〜

ですね。

真夏〜は、これはSPEED POPにも収録されていますが、GLAYのアレンジのもので。
声がめちゃくちゃやはり若いです。
音楽的なことは、あまりわかりませんが・・・でも、やっぱり土屋さんと佐久間さんの手がかかっている真夏〜の方が、音楽の重み的にも、いいような気がします。

彼女の〜は、こりゃええ、もう大好きな曲であります。
どのライブでも必ずといっていいくらい演奏されますが、毎回ヘッドバンしすぎて頭くらくらになります。
20万人のときなんて、前にいたお兄ちゃんがたにかなりぶちあたってしまい・・・
しまいのはてにはてすりをつかんでおおあばれしてましたね。
いやー、若かった(苦笑)
サイプラ(高校んときに組んでたバンドの名前の略・笑)で弾こうとしたものの、結局ボツになったのでした。
時間と技術力で。
そういや、真夏もそうだ。
そしてまた、高校の時カラオケになのあと行くと、彼女は毎度歌って、特に二人きりのときは二人で大暴れし、しまいのはてにはソファーの上に立ち上がって飛び上がった記憶が・・・ここまでに、しましょう。

キッシンノイズは・・・初めて聞いたのはレヴューに入っていたものなんですけれど、まぁ当たり前にバージョン違いますな。
途中でテンポが変わるあたり、好きです。
あと結構高めの音なので、カラオケでは男性ボーカルまったく歌えないわたしでも、歌えたりする珍しいGLAY曲。
歌詞も好き。
うるさいKISS! なくした愛!  “それも人生”っとな。

ひどくありふれた〜は、このアルバムで一番好きな曲。
いまのGLAYの代表曲の礎を感じます〜とかなんとか。
ミディアムテンポ。
ライブで、聴いてみたい曲でもあるんですが・・・やってくれないかな。
GLAYのミディアム系の曲で自分なりに好きなランキングなんて作成したら、トップ5に入るのではというくらい好き。

RAINのGLAYバージョン。
YOSHIKIさんがピアノ弾いてないバージョンですか、いうなれば。
RAINは・・いつぞやのライブでやっていたパンクバージョン大好きですが(笑)
でも、何年か前に、ざーざーぶりの雨の夜、雨の音を聞きながら聞いたことあるのですが。
もう、雰囲気でまくりで鳥肌立ちました。
って、どっち聞いてるときだったか。
こっちかYOSHOKIさんバージョン・・・どっちだったかな・・・
語りがあったから、後者かも。
でもこれは、聞く専用で、カラオケで歌うにはてきしていませんね。
とくに盛り上がっているときは。
ま、GLAYのバラードって、あんましカラオケで歌うのは適していませんよね(苦笑)

LADY〜とTWO〜。
これは二つまとめて。
いや、二つ続けて聞くべきです。
この二曲も、今でも相変わらず大好き。
得意の眼差しで撃ち殺せ〜という、TERU必殺の甘アマボイスがもうこのときから(笑)
てか、LADYの方は、本当もう猛烈に好き。
曲も相当かっこいい。
20万人ライブのとき、この二曲を当時の映像と一緒に演奏してくれたときは、本当もう嬉しさきわまりなかった。

千の〜は、これまたもちろんレヴューとはバージョンちがいます。
サビの部分がものすごく好き。
アップテンポで明るい曲調なんだけど、歌詞は辛いんだよな。
そういえば、TAKUROさんってナイフを胸に刺すっていう言い回しが好きだよな〜とか思ってみたり。
TWOでも使ってますしね。
あ、あと間奏から二番目の歌詞に入る直前のベースが、大好きだったりします。
一瞬なんですけどね。

BURSTは・・・
ARTの生まれで 育ちはLONDON DRUGまみれの 皮肉なPIN UP
一般People 道に迷ったら「目の前の壁を壊せ」と笑い出す

BURSTできたら あなたの為に あっちの世界で3・2・1 GO MAD
BURSTできたら 素敵な夜に スピードとスリルを叩き売り Baby Run

うまい話はTRAPだらけ 次から次へと 服を脱がされて
システムどこでも情報操作の闇 巨悪の為に 一華咲かせよう

BURSTできたら あなたの為に あっちの世界で3・2・1 GO MAD
BURSTできたら 素敵な夜に スピードとスリルを叩き売り Baby Run

Let me Burst・・・

と、歌詞を書いてみたり・・・
いや、これはライブにつきます。
おとなしく曲を聴いているより、ライブで暴れたほうが何千倍も楽しい。

そして、灰とダイヤモンド。
おそろしくいい。
バラードとか、ミディアムというか・・・呟きな曲に近いですけど。
寂しい雰囲気がかもしだされていて。
なんかの雑誌で読んで知ったんですが、この歌詞は、自分達から離れていく人達にむけて、寂しさをかみしめながら、でも感謝の気持ちをこめて書いたとか(うろ覚えであやふや)。
なので、瞼を閉じて聞くと、とても悲しい気持ちになります。



まー、独断と偏愛で雑感をつらつら書きましたけど。
本当、音楽(ギターとかベースとかドラムとか細かいところ)なんて本当わからないんで、感想しかかけないですけど。
今年はGLAYデビュー10周年ですしね!
たまにはこんなことしてみようと、思ったわけでした。

灰とダイヤモンドはアルバム、もってないんですよねー。
友達から借りたものをCDにコピーしたものをもってるのです。
で、最後の曲の後には・・・pure soulのスタジアムに行き、パンフを購入した人にはわかると思いますが、あのCDが録音されております・・・(苦笑)
電車やバスのなかで、独りCDを聞きながら吹き出す自分は相当恥ずかしかった。
でも、大好きな一枚です。

明日はSPEED POP・・・と行きたいところですが、おでかけするので更新はあさってになります。
てか、続くのかしらこれー。


2003年03月14日(金) 明日です明日。とうとう。
2002年03月14日(木) たかだか15分

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