母上さまと、マルイへお買い物へいきました。 お目当ては、BPNとアルゴンキン。 いやー、すごい人、人、人。 おかげで
母上様とはぐれ申し上げました。
なにが怖いって、あれです。 この年になって、迷子の呼び出しされたらどうしようとか。
「○●☆★□ちゃん、お母様が六階サービスカウンターでお待ちです。 至急、いらしてください。」
うわっ、本気でいやだ。 でもうちの母上様ならば起こりうる。 血眼になって探してました。 あ、いや、途中HASSINとかPU-DU-DUとか目移りしましたけど。 とにかく必死でした。
で、そこでようやく公衆電話からの着信。 胸をなでおろしました。 で、また母上。
私:どこにいるの? 母上:それはこっちのセリフでしょうが!
いや、そちらのセリフでもあるが、こちらのセリフでもあるのですよ。
私:アルゴンキンと、BPNの間にいるよ。 母上:はい?アルゴンキング?
・・・キング?
私:いや、アルゴンキン・・・ 母上:えっ、アルゴンキッズ!?
もっとずれてますがな・・・ もはや、ここで訂正する気にはなれず。
私;とにかく、二階の一番はじだから・・・ 母上:わかった、行くからそこをはなれないでよ!
そんなお母様は、アルゴンキンへは来るものの、BPNのほうではなく正反対にあるヒステリック・グラマーへと足をのばして行こうとしたのでした。
で、結局BPNで一点、アルゴンキンで二点、HASSINで一点おふくを買っていただきました。 その後お昼を食べ、 あ、そうそう、今日は父上様のお誕生日でしたので、おケーキを買おうとしたのです。 で、わたしはここで、 せっかく本屋が多いとこにきたんだから、マリみて最新刊ほしぃなぁと。 小説ほしい、といえばお財布の紐がゆるくなるお母様。 ありがとうございました。 どんな小説かは、お母様のためにも申しません。
電車のなかで、お兄ちゃんとその彼女の話になる。 うちは、母上様も父上様も彼女のこと気に入っているし、来年すでに結婚する気でいるから と、いうことはあとはおにいちゃんが彼女の両親に会うだけなんだなー、と。
お兄ちゃんなら大丈夫じゃない?と かっこいいし〜頭いいし〜性格いいし〜・・・
すんません
わたし、兄バカいやもといブラコンです。
お兄ちゃん大好きですあはー。 ・・・いまさら、か。 兄バカで何が悪い。
でもって、彼女のことも大好きなので。よーしよしよし。 はやくお姉さまがほしいものです。 や、というか結婚式に親族として身内として出たい。 着物は当分勘弁。 パーティーードレス着たい。
ま、結局はそこへいく、と。 あー、にしても、本格的に長くのびすぎたこの髪の毛切ること検討中。 どんな髪型にしようかな。
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