少し、FF10ネタバレするんで反転↓
はじめ、彼女がわずかな期間の平和と引き換えに命を落とすことが前提で、その平和を手に入れる旅をしていた。 が、のちに彼女が死なずとも永遠の平和を手に入れることが出来る方法を見つけ出した。 けれど、その方法は彼女の愛する人が消え去ってしまうものなのである。
まぁ、ようはどちらにせよ、 どっちを選んでもどちらかの死はさけられない。 厳密には、彼の場合は死ではなく存在が消えるんだけども・・・ あれ、死ぬことと同義語なのか? まぁ論点はそこではなく。
もしわたしがその立場だったら。 クセなんですよね、その人の立場になってもしも自分だったらどうするかと考えるの・・・ 受験の論文対策で腐るほど考えましたから・・・ まぁ、それは置いておいて・・・
自分が死ぬか、好きな人を死なせてしまうか。 わたしは、自分が死ぬほうを選ぶかもしれない。 もうあんな思いをするのは嫌だから。 あんな思いをするのも、周りの人から話しかけられるにしても、わたし達を前にあたりさわりのない、間違えたことを言わないように必死に言葉を選びながらしゃべる人たちや、あえてその話題を出さない私たち自身も嫌だった。 けど、死ぬのは怖い。 ものすごくものすごく怖い。 永遠に生き続けたいなんて思わないけど、今死ねと言われて死ぬのは絶対にごめんだし、なんというか、生きていたい。 だから結局、自分が死ぬのも選択できないだろうということで。
だから、わたしだったらここで旅をやめてしまうかもしれない。 弱いやつだと罵られようとも、非難されようとも というか、そういう犠牲にたよって生きているだけの人たちに非難とか罵声とか言える道理はないと思うのだけれど。 結局、旅をやめることで二人は死なずに生きていられることはできるんだから、と。
まぁ、そんな感じで。 ネタバレ終了〜。
目が覚めて、窓の外をみたらびっくり。 真っ暗でした。 真夜中まで寝てしまったのか!!?と携帯の時計をみてみると、 なんのことはない、まだ夕方の四時。 もうこんな時間にここまで暗くなる季節に入ったのかー、としみじみ。 去年の今頃は・・・思い出そうも受験だったからな(たいして勉強してないけど・・・) おととしは、ちょうど英語劇のコンテストが終わったころか。 いやー、楽しかった! いまちょうど劇団四季で「夢から醒めた夢」やってますが。 いやー、衣装は前回の赤いワンピースのが好きだなぁ、と思ってみたり・・・ なんにせよ、このミュージカルは一番好きなもので。 というかミュージカル自体大好きなんですけども。 母親が大好きで、よく連れられていきますが。 ひと時の間だけでも、すごく幸せな気分になれて、その歌やダンスに世界に引き込まれます。 と、いうわけでわたしはミュージカルが大好きです。 機会があったら見に行きたいんだけどなー。 いかんせん、チケット高い。 やはり母親にねだって一緒に連れてってもらうのが最大の手立てか・・・。
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