::ヘミソフィア 2003年08月28日(木)

遠い昔 何処から来たの
遠い未来に何処へ行くの
知らないまま投げ出され 気づく前に時は終わるの
始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい
僕は灰になるまで僕で在り続けたい




最近、寮友に坂本真綾狂に染められつつあります。
いや、まだまだ大丈夫だけど。
とにかく、ヘミソフィアは素敵。
菅野さん素敵!



と、いうわけで(また唐突に話は変わるのね)、
監獄レストラン行ってきました!!
新宿に行くのかと思いきや、なんと八○子にあったのです!!
いやぁ、これにはびっくり。
そして、なにがいいって
入ってきた瞬間、ピンクナースのおねいさん。
一番精神がヤバイ人、ということで・・・わたしじゃないですょ??・・・わたしを真綾に染めようとしている彼女を三人で差し出す。
ピンクのファー付き手錠で繋がれる。
そのまま監獄の中へ入院〜。
メニューがまたまた面白い。
今日わたしが飲み食いしたラインナップは・・・



吐血[慢性伝染病患者]
私はエロナースだぎゃ「熱い茄子を私の○○へ。あっあ〜、先生止めてください!」
チャイナブルー
カルーアミルク
生ビールピッチャー
真紀子のブラジャー



ここらへんですか?
え、なにって??
もちろん、すべてメニュー名ですょ??
まぁ、ピッチャーは友人が頼んだものをちょくちょく頂いただけなんですが。



吐血は、なんというか
カシスとリンゴを混ぜたものらしいのですが、なんというか・・・
トマトジュースっぽ・・・とかなんとか。
まぁ本当にトマトジュースだったらわたしが飲めるはずがないのですが。
そういえば大学カクテルとかいうので、東京効果大学というものがありますた。
頼もうか、とか思ったのですが、値段にうっ・・・と。
途中でイベントがありつつ。
まぁ、脱獄犯が!!というものですが
なんとも愛らしい人形を持って俳諧するものですから・・・
わたしたち四人組みは、うちの監獄に犯人様が入っていらっしゃったとき、
かわいいかわいい!とかいいながら人形をさわりまくっていました。
脱獄犯さんは、あ、あれ・・・?というようにとまどっていたとかいなかったとか。
まぁ、結局清算したら軽く一万超えていたのですが。
にしても、ナース・・・
検○いってきま〜す、と洗面所に行ったら、告知が・・・
看護婦大募集!
ほっほう。
時給、850〜1000ですか。
ほっほう。
どこぞのファミレスより高いではないですか。
しかも制服はピンクナース。
一度は誰だって着てみたいナース。
しっかり友人と電話番号を暗記しておいたのは、言うまでもありません。



そういえば、レストランに行く前に友人の部屋のテレビでニュースの森、を見たわけですが。
すばらしい偏見にまみれたすばらしい報道を見ることができました。
そう、コミケについて!!
いやぁ、死ぬほど笑いました。
しかもあの映像の中に友人を見つけたときは、本当びっくり。
しかも萌えの定義までしていらっしゃる。
三日目のコミケに至っては、取材中止にまでなっていらっしゃる。
ほっほう。
いやぁ、久しぶりに大爆笑させていただきました。



話は戻って、ハイテンションのまま店を出たわけですが。
時計は十時前。
普通に帰れば、24時間キーなくとも帰れる時間。
さて、帰ります?
はぁ、何をお馬鹿なこと言っているのかしら。
カラオケ行かないで何処へ行くというの!!?



と、いうわけで、二日連続カラオケ決定。
しかもオール。
名簿に名前と時間を六時間、と普通に記入。
通されたお部屋は707号室。
まぁ、素敵!
ナナのお部屋!!
そして、耐久カラオケが始まる。
ウーロン茶もがんがん追加注文。
ここぞとばかりに歌いまくる約二名。
その中にわたしが含まれていたかはさだかではなく。
とにかく、その二名はCocco慢性なので
二人で歌うこと数回。
初め灰皿が部屋になかったせいで、隣に座っていた友人発狂寸前。
セクハラ大王と化す。
わたしが立ち上がるたびに人のお○りを触ってきやがりますた。
あとセクハラ発言も多発。
しかもみさなん止めるどころか、同意する始末。
悪かったな、どうせ珍種ですょ、どうせ独り洗濯板ですょ。
同情はいらんわぁぁ!!!
やっと灰皿が来て、至極満足そうですた。
が、セクハラは続く。
バニラがきたときは餌付けされるを通り越して・・・まぁ、これはいいゃ・・・
友人一人を突然社長と呼び出し、そしてわたしがなぜか社長令嬢と呼ばれる。
いや、わたしもノリノリで「パパー、がんばってぇ〜!!」とかなんとか叫んだような気がしないでもないですが。
ラストスパート一時間になると、突然死にそうだった喉が復活する。
懐かしいジュディマリなどを歌う歌う歌う。



午前三時五十四分に部屋を退室〜。
友人がタバコのボックスを買いたいというので、ローソンまで足を伸ばす。
そこで朝ごはん用にあるものを買って、暖めてください、といったら
バイトらしき青年が
「・・・これ、何秒暖めるんでしょうかね・・・?」



・・・は?



「え、表に書いてありますょ?」
「え、あ、ありがとうございます・・・。」



おーいおいおい、ちゃんと教育しておけよー・・・
駅に行って、始発を確認する。
四時五十三分。
あと約一時間。
おーおーおーおー。
とりあえず友人の荷物をとりにコインロッカーへ。
取り出すと、その場に座り込む友人二人。
マターリと会話。
三十分ごろになると改札と切符売り場が開いたので、切符を買ってホームに移動する。
謎の女性に、ライターとちり紙持っていないか?と聞かれ、差し出す一同。
謎の女性はその場で鼻をかみ、喫煙所へ行ってタバコに火をつけ、こちらに戻ってまいりますた。
いやぁ、朝の駅ではイロイロありますな。
で、無事に寮へ戻ってきましたとさ。
なんだか最近、夜遊びばっかだなぁー。




::BACK     ::INDEX     ::NEXT


My追加


     
::HOME ::MAIL