::対カナブン奮闘記 2003年06月30日(月)

朝起きて、朝食を確かに食べたはず。
それは七時のこと。
なのに、ふと瞼をあけてみれば十時半。
二限は十時五十分から。



大ピンチ。



とりあえず、準備を進める。
遅刻になろうとも、授業には出ねば。
三十五分ごろ、一件のメールが届く。
「駅に着くのは五十五分くらいだよ!!!」
遅刻者二人目。
四十九分をまわったとき、一件のメールが届く。
「電車乗り遅れた!!!学校に着くのは十時すぎるかも!!!」
遅刻者、三人目。
仲良し三人組、全員遅刻決定。
とりあえず、一番最初に大学に着きそうな友人に出席メールをたくし、準備をダカダカっと済ませて大学へマッハで登校。
どうしてこんなときに限ってバスがでないのか、友人とあたりちらしつつ。



今日のサークルは・・・嵐でした。
いや、被爆者二名。
もう、笑いすぎて涙でました。
彼女は最高だ。
すごすぎる。



バーミヤンで食事をとる。
最近週三のペースで行っているような気がしてなりません。
でも、楽しいから、まぁいいとします。



夜。
平和な夜を、過ごす予定だったわたしの身に、ここで事件が起きました。



かかかかかカナブン様襲撃!!!!



その時間は深夜。
たくましい友達は、当然安らかな眠りについているはず。
カナブン様におびえる可哀想なわたしのために眠りから覚めてくれる心優しき素晴らしいお方はいるはずもなく。
頭上でブンブンうなる様に、メッセで助けを求めつつ。
いいかげん睡魔にも降参し、ふとんかぶってイルカの抱き枕を抱きしめて眠りに着いたのでした。



扉、開けっ放しで、そこから出て行ってくれることを切に祈りながら。






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