::光、きらり。(聖剣LOM) 2002年11月08日(金)

きらきらひかる



ひかりを放つのは君で



僕はその光を全身に、手を大きく広げて受け止める



どこか儚げで、切ない煌めきであったりもするけれど



光、きらり。



目の前には大きな壁



行く手を阻もうとするのは、僕自身の弱い心



取り去ってくれるのは、君



手を引いてくれるのは君



君だから



君だけだから



いつだって、側にいてくれるのも



君だけだから



何処へ行こうとも、忘れはしない



青い空に、青い海に



惜しみなく広がるたくさんの光



眩しくても、目を見開いてみていたい



君の一つ一つの鼓動を確かめて



もう一度歩き出そう



自分を信じて



歩いていこう



何もかもが怖くなったら



そっと瞼を閉じて



自分を信じてあげればいい



さあ走って



足下に気をつけながら



さぁ、走って



君に、追いつけるように



ねぇ、待っていて



すぐ追いつくよ



長く長く遠く遠く続く道のその果てに



光、きらり。


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これは絶対解説必要ですね・・・。
これは両主人公へ、彼等を慕う人々全てから向けられているもの、みたいな・・・?
みんなそれぞれ自分の道に迷ってしまったときに、抜け出すきっかけをくれたのは主人公だったっていう・・・
まぁ、そんな感じ・・・
詩的ですね。
めずらしい・・・。

あ、そうでもない?




2001年11月08日(木) 微妙な一日。

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