2001年10月09日(火)
あーだめなんか書きたくなった。
題名のとーり。 勉強ちょっとやすもー。(って何時間も休んでんだろ?!) 正確には休みじゃなくて遊び。(おいおいおいおい) なんか書きたいのよ。うん。 なにか。 別に特別こういうのを、じゃなくて。 執筆という動作をしたいのよな。うん。
「空がキレイだなー」 目を細めてエーは腰に手をあてて空を仰いだ。 「秋だもんねー」 ビーものほほんと続ける。 「はい、お茶どーぞ」 シーが水筒からコップにお茶を注いで、敷いてあるシートの上に置いた。 「お、サンキュー」 「デー! お茶入ったよー!」 ビーが呼ぶとデーの今行くーという声が遠くから返ってきた。 「次の町はなんていうんだ、ビー?」 シートに座ってコップを取りながら、エー。 「ノイツって街だよ。地図を見る限りはけっこう立派そう」 「その名前なら聞いたことがあります。たしかコソホルート教でも特にミホア神の信仰が盛んな街だとか」 「あーなるほど。どーりで神殿の数が多いと思った」 ずずずとお茶を啜りながらビーが頷く。 「ミホア神か。じゃぁなかなかいい街そうだな」
…なによこれ。 ファンタジーね。たぶん。 ……続かせてみよーかね。
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