the mirror of me

2001年09月21日(金) 仕事に対する思い

今日は派遣会社の面談と適性検査。

適性検査の能力部分全然できない。
過去で私が一番最悪なんじゃないかと思う。
時間制限のあるテストって焦って問題に集中できなくなる。
じっくりゆっくり考えて答えを導き出すことが好きだから死ぬほど苦手。
適性検査では何回も同じようなことを聞かれたが、
やっていくうちに段段と最初に思っていた自分とは違っていた気がしてきて
回答内容がかなり矛盾したものになってしまった気がする。
でも、どうしようもない。
そのときは本当にそう思っていたから。

面談ではどんな仕事がやりたいのか聞かれたので、正直に分からないと告げた。
そして就職活動を開始した理由などを述べて、
今、まだ何をやりたいのか分かっていないので、
働いてから仕事を決められる派遣に興味を持ったことを伝える。
そうすると、私には紹介予定派遣はあまり合っていないことと、
むしろ完全な派遣の形の仕事が良いとアドバイスを受けた。
紹介予定派遣は正社員化前提であり、自分のやりたい仕事や入りたい企業との
適性を見極めるというのに役立つ手段であって、何がやりたいかを
探していくには、派遣で続けていき、キャリアアップを図っていきながら
仕事をやっていくのが合っているということだった。

で、それでも何でも、やってみたいことは何かと聞かれたので、
自分が意見を提案して何かを作り上げていくことをやりたいと言った。
でも、そんな活動的な仕事より地味に作業を進めていく仕事の方を
私は望んでいるという気持ちもあった。
本当に分からない。

一体どれが自分にとって良いのか。
どの面接でもこのふらつきを私は表に出してるし、隠せる器量は持ってないし。

すっごい疑問なんだけど一般事務職の人ってその仕事に対する
志望動機何なの?


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さくら [MAIL]

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