走り書き

2004年09月11日(土) 無題#1

さび付いていた歯車が
何かの拍子に動き出す

僕はその突然の動きに
ちょっとうろたえる

でも、止ってるわけにはいかないんだ

待ってるだけにも飽きたし
残された時間だってそんなに多くないし

幸福も
不幸も
僕にはもうどうだっていいんだ
それは僕の人生を垣間見た人が判断することで
僕にできることは
残りの人生を幸福にすごすために
悔いの無い毎日を
本気で生きるだけなんだから

多分それが僕にとっての幸せ

だから
僕は
残りの人生を
悔いが無いように君を本気で愛するよ


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満月 [MAIL]

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