ひっそりと、徒然なるままに

2010年03月16日(火) 寒い朝。

今朝、起きて寝ぼけ眼で家族の弁当箱にご飯を詰めようと、炊飯器の蓋を開けた。いつもなら、炊きたてご飯の湯気がホワーーンと上がってくるはずなのに、ひんやりとした空気の中で見たものは水に浸かった生米。

炊飯器の中をぼーと眺める私・・・
寒い・・・(←湯気が出て無い)
冷たい・・・(←炊飯の中の水が冷えている)
白い・・・(←炊飯器の中で米が吸えるだけ水を吸ってる)

はっと、我に返って、取りあえず炊飯器のスイッチを押した。

そう言えば、レンジでチンするご飯あったよねと思い、探しまわるけど見つからず。仕方ないので、せめて娘の弁当だけでもと、一人分の冷凍ピラフを解凍して詰める。朝ごはんは、食パンがあったので、セーフ。

もう、この際、ダーリンの弁当は無しでいいや(おいおい)とか思っていたら、結構早く炊けちゃってー。(ちっ)何事も無かったかのように、二人はお弁当を持って出かけて行きましたとさ。おしまい。






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らむりん [MAIL]

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