ひっそりと、徒然なるままに

2006年11月09日(木) 毎年恒例。

娘が毎年恒例のお腹にくる風邪を引いた。吐き気で水分が殆ど摂れてないので午後4時頃になって、病院へ連れて行く事に。そして点滴を打つ事になった。でも、娘がそれで吐き気から解放され脱水症状が避けられるなら、どれだけ時間がかかろうとも構わない。

娘が元気になれるなら・・・。結局終わったのは午後6時過ぎであった。辺りはもう真っ暗。ついでに夕食の買い物も済ませて 家に辿り着いた。すると玄関前に着くなり娘が言った。

「布団干してあるよ。いっぱい」

ギャーーーン。(←「ギャー」と「ガーン」の華麗なるコラボレーション)布団干してたのすっかり忘れてた。やだよー。もー暗いから全然気付かなかったー(←とか言ってる場合ではなく)

私は、我に帰って玄関の鍵を開けると「ふとん、ふとふとふとんふとん、ふふふとん、ふとーん、ふとーーーん」などと口走りながら布団を取り込みにかかった。

冷たくて重い布団を持ちながら、いくら風邪が流行りだからって、布団まで風邪を引かなくても・・・と、思うらむりんであった。(←風邪を引かせたのはあーなーたーでーすー

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