ひっそりと、徒然なるままに

2005年05月15日(日) お手伝い券。



母の日に娘から『おてつだいけん』を貰った。今年の券の内容は『お料理手伝い(一年中)』と『食器洗い(一年中)』と『肩たたき券(6月まで)』と『肩もみ券(8月まで)』と『マッサージ券(7月まで)』と言うラインナップ。

肩こり関係のサービスが厚い内容となっている。それと言うのも、最近肩こりをするようになって 娘にツボを押してもらったりする事が多くなってきたからだ。

昨日の晩も「マッサージしてー」と言うと娘は「じゃあ、ちゃんと券を渡して」と券の提示要求。券を提示するとマッサージをしてくれた。そんな事が何度か繰り返された 今日の事。

「マッサージして〜」と言うと娘は「券を渡さなきゃダメだよ〜。ゆうちゃんの手にちゃんと渡さないとダメ。」と言うので、娘の手に握らせようとすると 娘はタイミング良く手を閉じる。と思ったら、パッと開くので券を差し出すと、また閉じる。

あのぅ・・・これは、反射神経のテストですか?私の反射神経が相当鈍いのか、娘は券を握ってくれない。それどころか、「ゆうちゃん、貰わないよー」と言って、トイレに逃げた・・・(えっ?

こんな事だろうと思ったよ。今度はちゃんと、握ってもらうから。忘れた頃に娘が、手を開くタイミングを密かに 狙っている らむりんであった。
↑日記才人の投票ボタンです。投票にはユーザー登録が必要です。 お気に召しましたら よろしくお願い致します。


 < 過去  目次  未来 >


らむりん [MAIL]

My追加