リラックマのぬいぐるみが欲しい。それは、入院した時に『リラックマ生活のススメ』と言う本を読んで、「あーこんなクマがうちに居たら良いな・・・」と思っていた。そしたらこの前そのリラックマが、おもちゃ売り場に居たのを見つけたのだ。
私は、その縫いぐるみを何度も手にとっては置きを繰り返し、結局は買わなかった。それを見ていたダーリンが「その縫いぐるみを買って飾りたいの?」と聞いた。私は「飾るつもりは無いよ」と言った。
「じゃ、どうしたいの?」とダーリン。私は「うーん飾るんじゃなくて・・・ながめて、抱っこして、たまに一緒に寝る・・・それで、嫌な事があったら、語りかける・・・」って、言ってる本人驚いた。って言うか、そんな自分が可愛い。(←コラ
私の中に、こんな純粋な童女のような心があったなんて(照)。こんな気持ちは、ウルト○マンや仮面○イダーごっことかしてきたダーリンに、わかるはずないし、わからなくて結構と思う らむりんであった。
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