2005年03月04日(金) |
安物の目覚まし時計。 |
今日は、朝ダーリンに「もう、8時15分だよ」と起こされた。なんと、またしても目覚し時計が鳴らなかったのだ。ガーン。娘は「もう遅刻だよ〜」と半泣き常態。「大丈夫、ちょっとくらい遅刻したって先生怒らないから」と、いい加減な慰めを言いながら、急いでご飯を食べさせる。
そしてなんとか、娘は8時28分に家を出る。でも娘は相変わらず「もう間に合わないよ〜」と泣き言を言っている。校門まで一緒に歩いて行くと、少し前をトボトボと余裕で歩く生徒がいた。私はすかさず「ホラ、あの子を見てごらん。あんなに余裕で歩いているよ」と言った。
娘は、門も開いていたし、その余裕で歩く子を見て、安心した様子で 学校へ入って行った。イヤ、本当はその余裕の子って、雪道を慎重に歩いていただけなのかもしれないけど。走ったら転ぶって。
ダーリンも会社へ遅れると電話を入れた。それにしても ちゃんとセットしたのにベルが鳴らないなんて 目覚し時計のやつめー。
ダーリンが「やっぱり、安物はダメなんだよ。今度、高級目覚し時計買えば?」と言った。高級目覚し時計って、数字の所がダイヤモンドとか?そんな所にダイヤは要らないから、私の指の所にダイヤモンドがいっぱいが欲しい らむりんであった。
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