ひっそりと、徒然なるままに

2004年11月30日(火) 母親の勘、その2。

私がお風呂に入っている間に 娘はこそこそとお菓子を食べたりする。でもママは全てお見通し。いくら隠したつもりでも ズバリ言うわよって感じ。この前、夕方にココアを飲んだ時の話。

寒かったので、ミルクたっぷりのココアを飲み、その後 私はお風呂に入った。お風呂からあがって、キッチンに戻ると、ココアの袋を出しっ放しにしていた事に気付く。しまおうとしたら口が開いている。私は口を開けっ放しにはしないはず。まさか・・・。

「ゆうちゃん」と一言言って、娘の顔をじっと見る。もう気分は細木数子である。そして、心の中で『ストレートに言っていい?ズバリ言うわよ』って感じ。そして娘に切り出した。「ゆうちゃん、ココア舐めたでしょ。指を入れて舐めたでしょ」

すると娘は「舐めた・・・」と白状した。やっぱりねー。私は昔、泥水飲んでやってきたのよ。だからわかるの。でも一つ、救われたのはね、あんたは素直に『舐めた』って言った。それは、偉いと思う。その素直な気持ちを大事にね。頑張って。

・・・って、人生相談じゃないから。それと、泥水は飲んでません。でも子供の頃、コーヒーに入れるクリープは、飲みました。飲んだって言うか、正直、舐めました。指で。だからピーンと来たとは言えない らむりんであった。

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