ひっそりと、徒然なるままに

2004年11月16日(火) 母親の勘。

昨日の夕方、娘と二人でおやつにマシュマロを食べた。シンプルなクッキーにマシュマロを乗せて レンジでチンしてマシュマロが膨らんだところで もう一枚のクッキーでサンドする。なかなか美味しかった。

至福の時を過ごした後、私はお風呂へ。娘を後から呼んで、先に上がらせる。私が脱衣所で服を着ていると 上の階から何やら ガサゴソという微かな音が聞えてくる。もしや・・・。

私は上に上がって キッチンに置いたままになっていたマシュマロの袋を見た。怪しい。さっき私が輪ゴムで留めておいたのだが、どこか違う。どこが違うのかと聞かれたら困るんだけど。母親の勘だ。(オイオイ

娘にかまをかけてみた。「ゆうちゃん、ママに何か隠してない?」娘は「何が?」とちょっとムッとして答える。怪しい。「マシュマロ・・・食べたでしょー」と、直球を投げた。すると娘は最初は否定したもののすぐに食べたと白状した。

「ママ、どうしてわかったの?」と娘に聞かれ「それはねー、ゆうちゃんのママだから、何でもわかっちゃうんだよー」と答えた。『ママも風呂上りにマシュマロ食べたいなーって思ってたんだー』とは言えない らむりんであった。

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