ひっそりと、徒然なるままに

2004年10月03日(日) パンツ一丁。

昨日の晩、パジャマに着替えようと 服を脱いだのに、パジャマが無い。確か朝に布団を畳んだ時 その上に乗せておいてはずなのに、見当たらない。暗闇の中手探りで パジャマを探す。パンツ一丁で。(上は着てますよ)

パンツ一丁。でも そもそもパンツ一丁って何なのよと思う。一丁の意味がわからない。もしかして、「一張羅」の「一張」なのか?そうなのか?「あーらよ、出前一丁」の「一丁」じゃなかったの?ガーン・・・などと 捜索を続けながら 軽いショックを受けつつも まだ 見つからない。

電気を点けなYO。SO 明るくすれば いいじゃん。こんな暗闇ダメじゃん。ホラ、勇気を出して電気をつければ 全てはOK!(←ラップ調で)そんな衝動にかられるが、ここで、電気を点けたら娘が目を覚ましパンツ一枚の私を見て「ママ、何しているの?」と冷たい目で見られるのは痛い、痛いよ。イヤ、お風呂では勿論裸の付き合いなんだけど、夜中のマヌケなパンツ姿はダメなのよ〜、ダメなのね〜。

その時、ふとパジャマを窓際にハンガーにかけて干しておいた事を思い出した。やれやれ、これでパンツ一丁大捜査は無事終了。明日からは、布団を敷いたら パジャマはちゃんと、枕元に揃えておこうと思ったらむりんであった。

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