ひっそりと、徒然なるままに

2004年07月09日(金) 日陰の女。

今日は、午前中 自転車で出かけた。昨日も暑かったけど 今日は更に暑い。行く時は まだ良かったが 帰りが 凄かった。丁度昼頃だった為 日陰が少なくて 自転車で走っていると 太陽光線ビームが容赦なく襲ってくる。だからなるべく 日陰、日陰へと 自転車を走らせる。

踏み切り待ちでは 遠くから見たら 日陰が無かったのが確認できたので かなり手前の方の 何でこんな所で?!って感じの知らないお宅の玄関前の日陰で 電車が行くのを待った。

途中の信号待ち地点にも 目立った日陰が無かった。唯一 信号がついているポールの細〜い日陰があるだけだ。ちょっと 陰が細すぎてここで待つなんて 厚かましいかしらと思った。どう見ても ポールの方が細いから、一生懸命自分の体をポールの細さに合わせて 捻ってみたり。(←捻ってみても 実際の太さは変らないから。

家に着いて 2階のリビングの室温を見たら34℃になっていた。思わず 日陰を探す らむりんであった。

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