ひっそりと、徒然なるままに

2004年06月05日(土) 指圧。

二三日前、美容院に行っ時 長時間座ってたからか 美容師さんが 仕上げに肩とか 首とかを指圧してくれた。すると美容師さんが「結構 こってますねー」と言った。

そう言われてみれば、最近こっているかもしれない。よく 娘に肩甲骨のあたりのツボを指圧してもらう。それが なかなか 気持ち良いのだが すぐ疲れて終了してしまうのが、寂しい。

昨日も なんだか 肩がこっていたので娘にお願いした。極楽気分でうっとりしていると 案の定 間も無く 終了。それは良いのだが、今度は「ゆうちゃん(←娘)が肩がこったからツボを押して〜」と言うので ツボを押してあげる事にした。

だが、ちょっと背中を押しただけで キャハハと笑い出す。「もっと強く押してー」と娘が言うので少し強めに押そうと指が背中に触れたとたんに また キャハハハハーと笑い出す。もー、体をよじって 大笑いする。私はツボを押しているだけなのに、これじゃ 指圧にならないよ。

どうやら、娘の背中には『笑いのツボ』があるらしい。


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